トルクメニスタン、アシガバートのおすすめ観光&体験5選

 

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アシガバートってどんな都市?

アシガバート

アシガバートは、中央アジア屈指の砂漠に覆われた国トルクメニスタンの首都です。トルクメニスタンは、1991年の旧ソ連崩壊を機に独立した国の一つ。いまだに政府によって情報が統制され隅々まで監視されているとも聞く謎の独裁国家です。

そんな謎多きトルクメニスタンの首都アシガバートは、ベルディムハメドフ大統領が無類の白好きだということもあり、なんと街全体が真っ白。「ホワイト・シティ(White City)」と呼ばれ、世界で一番大理石建造物が多い街としてギネスにも認定されています。建物は豪華で存在感のあるものばかりで歩いているだけでも見応えがあります。

今回は、そんなユニークで豪華な白亜の街、アシガバートのおすすめ観光スポットをご紹介します。

基本情報

トルクメニスタンは、日本の約1.3倍の国土に520万人ほどが暮らす小さな国です。国土の85%が砂漠に覆われ、豊富な天然資源に恵まれた国でもあります。国民のほとんどがトルクメン人で、公用語はトルクメン語。かつてソビエト連邦の統治を受けていたので、ロシア語も広く使われています。イスラム教を信仰する人が多く、街にはたくさんのイスラム建築が立ち並びます。

気候

気温は、昼と夜、夏と冬の寒暖の差が激しいことが特徴です。夏の暑さは厳しく冬は極寒。夏の気温は50℃以上まで上昇することもあるとか。また、冬には0度を下回ることが多々あります。
一年を通じて雨はほとんど降らず乾燥した気候です。日焼け止めや帽子、サングラスなどの準備は必須。熱中症対策のため、観光で外を出歩く際は十分に水分をとるようにしましょう。

治安

現ベルディムハメドフ大統領による実質的な独裁体制で政府による治安維持が行き届いていることもあり、トルクメニスタンの治安は周辺の国々と比べると比較的良いとされています。ただ、旅行中、街中でスリに警戒するなど最低限の注意は必要です。また、基本的に外国人観光客は夜20時以降の外出が禁止されている(ガイドが同行すればOKなど例外あり)など独特なルールも存在するので、しっかりと確認しておきましょう。
国内の治安が比較的良いとはいえ、アフガニスタンとの国境付近については十分な注意が必要です。アフガニスタンでは過激派の武装勢力によるテロ活動や外国人を狙った拉致事件が多発しているため、無闇に近づかないようにしましょう。

ビザ

観光目的で入国するには観光ビザの取得が必須。ビザ取得の際には招待状が必要です。トルクメニスタン側からの推薦状のようなもので、日本の旅行会社や現地の旅行会社を通じて申請するのが一般的です。
また、自由旅行が認められていないため、旅行者の旅程は厳しくチェックされます。航空券や宿泊するホテル、現地ガイドなどを申請時に旅行会社と相談しながらしっかりと決めておきましょう。

インターネット環境

情報統制が厳しいトルクメニスタンでは、FacebookやTwitter、LINEなどのSNSは利用できません。また、大統領の宮殿周辺など写真撮影禁止の場所も多々あるので、写真撮影の際にも十分注意が必要です。

アシガバートのおすすめ観光スポット

ホワイトシティ・アシガバートパーク

ホワイトシティ・アシガバートパーク

アシガバートを紹介する対外向けパンフレットにはほとんど必ずこのモニュメントが掲載されているほど定番スポット。公園の中にはきちんと整備された花壇に綺麗な花が咲き乱れます。デザイン性のあるベンチとその隣にはゴミ箱が。これらは、政府が国内外のデザイン会社へ公募をかけ、その公園に見合ったものを選ぶのだそうです。街全体の統一感は、公園など隅々にまで気を配ることで実現しているのですね。

キプチャク・モスク(ルーフ・モスク)

キプチャク・モスク(ルーフ・モスク)

キプチャク・モスクは、アシガバートから西へ11キロメートル行ったところにある中央アジア最大のモスクです。大理石で造られた壁面には、伝統的コーランのフレーズが掲げられ、高さ91メートルのミナレットが4つ並びます。周りの公園も入れた総面積は18平方キロメートルにも及ぶとか。建設には、なんと1億米ドル(約105億8,985万円)かかったと言われている豪華なモスクです。
白い大理石の柱と青い天井ドームが印象的なモスクの中に入ると、床にはトルクメニスタン絨毯が敷かれ、中心部にはさらに星形の絨毯が置かれています。こちらは、このモスクのためだけに織られたハンドメイドで完成までに相当な時間がかかったとか。

バグト・コシュギ/ウエディング・パレス

バグト・コシュギ/ウエディング・パレス

トルクメン語で「幸福の寺院」を意味する結婚式場です。八角形の側面を持つユニークな建物は、6つの結婚披露宴用ホール、7つの宴会用ホール、数多くのショップ、その他の結婚式の手配に必要な設備(ビューティーサロン、ウェディングドレスブティック、22室のホテル客室など)などが全てが揃う施設。広い空をバックにそびえ立つ八角形のモニュメントはなんとも近未来的でユニーク。アシガバートに住む人々は、ここで結婚式を挙げる方が多いそうですよ。

アレム中央文化センター

アレム中央文化センター

アレムは、トルクメン語で「宇宙」の意味。世界で一番高い屋内観覧車としてギネスブックに認定されています。高さは95メートルあります。円の上の空に向かって突き出ている部分は、本当に宇宙と交信するためのアンテナのようですよね。白色と金色を基調としたデザインですが、なんと骨組みまでほぼ全てが大理石!日本では考えられないようなゴージャスで贅沢なデザインです。
国土の85%をカラクム砂漠に覆われたトルクメニスタンでは、人の住むわずかな地域での緑化運動が盛んです。観覧車に乗ると周辺で植樹されている様子が一望でき、国土のほとんどが砂漠であることを忘れてしまいそうです。

国立博物館

国立博物館

国立博物館は、トルクメニスタンにある26の博物館・美術館のうち最も大きい博物館です。およそ16万6000点の歴史的、文化的に大変重要な遺物が展示されています。内部には、テーマごとに7つのギャラリーに分かれます。古代都市から発掘された遺物やヴィンテージの絨毯、宝石、そして恐竜の足跡化石やカラクム砂漠に落下した隕石などが揃い、見応えのある展示ばかり。
入場料は30米ドル(約3,180円)と少しお高いですが見る価値あり!(※トルクメニスタンの通貨マナトでの支払いはできません。)

《番外編》アシガバートから車で約3時間!「地獄の門」

地獄の門

トルクメニスタンの魅力は首都アシガバートにとどまりません。アシガバートから車で約3時間のところにある「地獄の門」は、トルクメニスタンの代名詞とも言える超有名観光スポットです。

「地獄の門」は、1971年の地質学者による調査の際、有毒ガスを食い止めるために点火したまま、45年以上ずっと燃え続ける巨大なクレーターです。トルクメニスタンの雄大な砂漠の大地にぽっかりと口を開けた直径約90mの穴は、真っ赤な炎を吐き続け、まさに地獄への入り口。夜には、闇夜に赤く燃える地獄のような炎を見ることができます。

一体いつになったら尽きるのか。ガスの埋蔵量が不明なため誰にもわからないそう。近い将来には見られなくなってしまう可能性もあるので、そうなる前に実際にこの目で見てみたいものですね。

白亜の街アシガバートに行こう!

いかがでしたか?白を基調とした統一感のある街並みの中に、人々だけでなく建物や街全体をも完全に統制したような近未来的な都市、アシガバート。クリーンで乱れたところのない雰囲気は、きっと日本人にとっても過ごしやすい国でしょう。見所がいっぱいのトルクメニスタン、アシガバートで普段の旅とは一味違った観光をお楽しみください。
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