タイの代理店担当者に聞いてみた!現地だからこそ知る旅行、グルメ、文化などなど

料で海外旅行の相談がチャットで出来る「Oooh(オー)」では、現地のパートナーさんのお力添えが何より大切です。どんな旅行を提案してくれるの?現地でしか分からない情報は?と、海外旅行にいく前は不安はつきもの。

回はタイで現地の旅行会社で仕事をされて約10年となるの吉田さん(以下:吉田)にインタビューしました。タイ現地に住んでいるからこそわかる、おすすめの旅行スポット、グルメ、現地の習慣などローカル情報満載でお届け致します。
<聞き手=松尾 佑妃>

吉田 昌弘(よしだ・まさひろ)さん

Tiger Tourist Co.,Ltd. ゼネラルマネージャー。1983年生まれ、バンコク出身。大学卒業後、日本電産、リクシルを経て2011年にTiger Tourist Co.,Ltd.へ転職。持ち前の語学力を活かし、タイ王国観光業の発展の為、タイ日旅行協会 事務局長も兼任。趣味はランニングと音楽鑑賞。にレビュー本文を記入します。

 

前職から転職し旅行業界へ。タイはのんびり暮らすことができる住みやすい国。

Oooh編集部
本日はお忙しい中、ありがとうございます!
早速ですが、吉田さんが担当されている国とエリアを教えてください。
吉田
私はタイの現地オペレーターとして仕事をしています。タイでしたらどこでも手配可能です。
Oooh編集部
具体的な業務内容はどのようなものですか?
吉田

私はもともとメーカーの仕事をしていました。電子部品のメーカー会社だったのですが、営業の仕事としてタイにも行っていたんです。2011年にタイで洪水がありました。かなり被害が大きくて、工場の操業停止が3、4か月ほど続きました。そんな時、父親の旅行会社から声がかかりまして、やってみようかなと。

Oooh編集部
タイで旅行業をやろうと思ったきっかけは何ですか?
吉田
日本の東京と大阪に事務所があるのですが、その日本側とのやり取り、見積もり作業などです。団体から個人旅行まで幅広く行っています。また新しい企画を作っています。最近人気な企画が、ハスの池をドローンで撮影できるプランです。バンコクから一時間ほどの場所に、池があるのですが、その上を船に乗って観光します。係員の方がドローンを操作して上空からハスの花を撮影してくれます。綺麗な写真が撮れるんですよ。
Oooh編集部
実際にタイに住まれて、驚いたことや日本との違いはありますか?
吉田
タイは仏教国という特徴があります。人口の約94%が仏教徒なんです。ですので、宗教観が全然違うことには驚きました。たとえば、今日(5/6)はタイも祝日になっているんですが、これはウィサーカブーチャーという仏教関連のものです。今日はお酒が販売禁止になっているんです。そういったことは日本にはないので、仏教が浸透しているなあと実感しますね。
Oooh編集部
そんな日があるとは驚きですね。その日お酒は飲んではダメってことですか。
吉田
ホテルとかで飲む分にはいいんですけどね、コンビニやレストランなどに行っても提供してくれません。これでお客さんと揉めたりするんですよ(笑)知らなかったっという方が結構多くて。
Oooh編集部
確かに日本にない文化ですもんね。
ちなみに現地に住んでみて良かったこと悪かったことを教えてください。
吉田
私はバンコクに住んでいるのですが、渋滞がすごいですね。特に朝と夕方のラッシュアワーは大変です。5キロ先に行くにしても一時間かかったりとか。逆にそこが改善されると日本人にとってバンコクはすごく住みやすい場所だと思います。物価も高くないし、日本の物も揃っています。なによりきっちりしていなので、のんびり過ごせるのが良いですね。
Oooh編集部
東南アジアの方は時間にルーズというイメージが勝手にありまして。タイの方ものんびりした感じなのですか。
吉田
そうですね。東南アジアの国って作物が結構獲れるので、自給自足の生活をしている人が多いんです。そういうのもあって、あまり頑張って仕事をしないというか、そういう国民性はあるかもしれないですね。時間にルーズだったり、渋滞に関してもホテルの営業さんでさえ渋滞で送れますっていうのは当たり前ですね。それが許される環境でもあります。

王道スポットから穴場スポットまで、タイには魅力あふれる観光地がたくさんあります。

Oooh編集部
私の周りの女友達からタイへ旅行に行ったという話をよく聞きます。タイを訪れる日本人旅行者の年齢や性別など特徴的なところがありましたら教えてください。
吉田
タイへいらっしゃる方は様々ですね。家族連れや、カップルでも楽しめる場所だと思います。女性の方だったらスパだったりお買い物、男性だったらナイトスポットなどに行かれる方が多いですね。特にバンコクは世界でも有数の観光都市です。だいたい世界中から年間4,000万人ほどの観光客が訪れています。
Oooh編集部
タイには魅力的な観光名所がたくさんありますよね。その中で吉田さんおすすめのスポットを教えてください。
吉田
やっぱり定番どころは訪れてほしいですね。世界遺産アユタヤや王宮、寺院関連など。あとは海が好きな人だったら、ビーチがおすすめです。
Oooh編集部
なるほど。吉田さんがおすすめするあまり観光客に知られていないスポットというのはどこかありますか。
吉田
バンコクだったらJJマーケットというのがあります。土日しかやっていないウィークエンドマーケットです。そこに行ったらお土産全般は買えると思います。とても広いマーケットなんですよ。東京ドーム2個分くらいあって、一日じゃ回り切れません。お土産のほかにもアクセサリーや古着、雑貨が売っています。あとペットショップもあります。カワウソ、爬虫類など珍しい生き物が売られています。日本には条約があるので持って帰れないですけどね、見る分には面白いかと思います。

 

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Oooh編集部
割とローカルスポットな感じですね。
吉田
そうですね。家具や骨董品も売ってますので、現地の人も多く利用しています。あとタイ人は古着を買いにきたり。
Oooh編集部
他に、吉田さんのおすすめのタイグルメも教えてほしいです。
吉田
ローカルフードを二つ紹介したいと思います。
まず一つ目はタイの東北の方の料理でチムチュムという料理です。小さな土鍋に鶏肉や野菜をいれて、タレにつけて食べます。あっさりしたトムヤムクンの鍋みたいな感じですね。ダシをとるための香草類やハーブが入っていて、独特の酸っぱいような辛いような味がします。健康的で、日本人には馴染みがないので面白いかもしれませんね。
もう一つはクイティアオ・ルアという、タイ語で「ボートヌードル」というものです。これはアユタヤの方で人気です。普通のヌードルと違うところが、なんと汁が黒いんですね。なぜ黒いかというと、豚の血が入っているからなんです。
Oooh編集部
えぇ~!
吉田
でも、たくさん入っているわけではなくスプーン一杯程度です。そんなにグロテスクではないですよ。豚の血を入れることによってコクがでるんです。ですので、豚の血が入っていると言わないで勧めるとみんなおいしいって食べてくれます。知ると「えー食べたくない」ってなっちゃうので、僕は言わないで勧めています(笑)

 

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Oooh編集部
タイ料理と聞くとパクチーが入っているイメージなのですが…。
吉田
入っていますね。タイ料理は結構好き嫌いが分かれると思います。香辛料が結構効いているので。でもタイ料理が食べられなくても、それ以外の料理も充実しているので楽しめると思います。
Oooh編集部
そうなんですね。ちなみに吉田さんオススメの現地のレストランを教えて欲しいです。
吉田
レストランじゃないのですが、ファーストフードのケンタッキーがおすすめです。日本にもたくさんお店がありますけどね。鶏肉がジューシーで美味しいんです。日本にも多く輸出していますよね。日本のフライドチキンよりジューシーな気がします。タイではKFCと言わないと通じないので注意です。
Oooh編集部
ぜひタイにいった行った際は立ち寄ってみたいですね。グルメと併せて、おすすめのお土産もあったりしますか?
吉田
タイシルクや、アロマ関連のものが人気ですね。僕のおすすめはレトルト食品です。ガパオライスとかグリーンカレーとか、一般的なタイ料理は買えると思います。日本でもタイ本場の味が楽しめて、長く保存もできますので、お土産にぴったりだと思います。
Oooh編集部
ありがとうございます!
最近ではタイへ一人旅や女子旅で訪れる人が増えてきていますが、治安の方はどうでしょうか。
吉田
日本人がたくさん来る観光地は全然問題ないですね。ですがやはり夜中は安全とは言い切れないです。またバンコク郊外やあまり観光客が行かないような場所は危険かもしれないです。あとはひったくりは気を付けてください。ななめがけのかばんは後ろにせず、前に抱え得て歩くことです。衛生面でいうと、水道水は飲まないようにしてください。お店で出てくる氷もお腹を壊す危険性があるので、なるべく食べないことですね。
Oooh編集部
他に現地を訪れる際に注意することや持っていた方がいいものはありますか。
吉田
日陽射しがとても強いので、防止やサンブラスなどの日焼け対策グッズは必須です。
Oooh編集部
なるほど。吉田さんは色白ですけど、やっぱり対策はバッチリされているんですか。
吉田
現地の人は暑いのを嫌って、冷房聴いている室内にいることが多いので(笑)。
そういった話でいうと、レストランなどで景色がよく見える窓際や外の席は観光客、涼しい店内は現地のタイ人が座っている、という光景をよく見ます。
Oooh編集部
そうなんですね。
次に日本から行く時にどの程度現金を持っていったほうがいいか教えて欲しいです。
吉田
何をするかにもよると思うんですけど、ホテル代を除いてバンコクで買い物したり観光する分には、一日3000円あれば足りると思います。
Oooh編集部
クレジットカードは使えるお店は多いのでしょうか。
吉田
レストランやお土産屋さんは大体使えます。現地のマーケットでも使えるところはあります。
Oooh編集部
ネット環境やWifiの持参はしたほうがいいでしょうか?
吉田
Wifiの環境は良いと思います。旅行される際は、Simカードがおススメです。現地調達は空港で可能ですよ。
Oooh編集部
本日はありがとうございました!
イに住んで20年ほどになる吉田さん。
日本とは異なる文化や環境の中で、タイ観光業の発展のために日々奮闘されていることが伝わりました。
普段とは違う体験ができることが、旅の一つの魅力であると改めて感じました。
現地に長く住んでいる吉田さんだからこそ知っている、穴場スポットを他にもたくさん紹介していただきました。そちらの方は記事で紹介していますので、ぜひご覧ください。

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