ボリビアのウユニへ行くための事前準備と基礎知識

南アフリカの中央に位置する国「ボリビア」。ボリビアの首都「ラ・パス」をはじめとする多くの街が標高3,000〜4,000mを超えています。その中でも観光客に一番人気なのが「ウユニ」。

塩でできた真っ白な景色や、地面に溜まった雨水に空の色が映し出された景色「ウユニ塩湖」があるのがボリビア「ウユニ」です。今回は、ボリビアのウユニへ行くために事前に知っておきたいこと、準備しておきたいことについてご紹介します。

事前準備①乗り継ぎ間の予定を立てておきましょう。

乗り継ぎに日を跨ぐフライトスケジュールの場合、ホテルを予約するのか、空港内で時間を潰すのか、どこで時間を潰すのかもしっかり下調べをしておきましょう。

事前準備②アメリカ経由の場合はESTAを申請が必要です。

日本→アメリカ→マイアミ→ラパスというのが、王道の乗り継ぎルートです。もし、このルートでボリビアへ行く場合、アメリカを経由するので入国の際にESTAが必ず必要になります。

ESTAの申請は、出発日の2週間前までに済ませておくと安心です。また、ESTAを一度申請したことがある人は、2年間の有効期限が設けられています。アメリカに着いてESTAの有効期限が切れていて入国できないと言うことにならない為にも、必ず事前に期限の確認、必要であれば再申請を行いましょう。

ウユニの基礎知識

ウユニ塩湖ってどんな所?

Photo by Farsai Chaikulungamdee on Unsplash

数百万年前にアンデス山脈が隆起し、海の底が海水ごと持ち上げられ、あたり一面真っ白な塩に覆われた果てしなく白い世界。

メディアやCMの撮影地に取り上げられる事も多く、日本人だけでなく世界の観光スポットとして人気の場所です。

中でも人気なのが、雨季に見られる地面に溜まった雨が大きな水たまりとなり空の色を写し出す事で起きる鏡張りとも言われる「天空の鏡」という現象。思わず息を飲むほど美しく、よりウユニ塩湖の壮大な景色を楽しむことが出来ます。

 

ベストシーズンは?

ウユニの雨季は11月〜4月中旬まで。「天空の鏡」を見たい方は、この時期に行くと見られる確率が高く、1月〜2月はベストシーズンと言われています。

しかし、ウユニ塩湖が楽しめるのは雨季だけではありません。乾季に入る5月〜10月頃には、あたり一面塩で覆われた真っ白なウユニ塩湖を見る事ができます。乾季は空に雲が少ないので、朝日や夕陽との相性が抜群。雨季の幻想的なウユニ塩湖も良いですが、乾季のウユニ塩湖もオススメですよ。

 

綺麗な「天空の鏡」を見る条件とは?

雨季は条件が揃えば、「天空の鏡」を見る事が出来ます。ただ、いくつか条件があり、

・ウユニ塩湖に雨水が溜まっている

・風が吹いていない

・雨水の量が大体くるぶしくらいの浅さ

・日中はある程度雲があり、夜は雲ひとつない空

この4点が揃っている時に綺麗な「天空の鏡」見られると言われています。

風が吹いていても他の条件が揃っていれば「天空の鏡」を見る事が出来ますが、風が吹く事で写真を撮った時に地面が少し波打ちしてしまいます。

 

気候

ウユニ塩湖は標高3,700mもの高さがあり、富士山の山頂とほぼ同じ高さにあります。そのため、季節関係なく高山病には注意が必要です。

ウユニは、1年を通して大きな気温変化はありませんが、朝晩と日中の気温差が激しいため、夜は防寒具が必須です。

 

服装

Photo by Stock Snap on pixabay

ウユニは、日中30度を超える日があります。昼間と夜間の寒暖差がとても激しいため、体調を崩しやすい方はご注意を。

乾季は特に肌が乾燥するため、リップや化粧水、乳液などの保湿用品は必須。標高が高いウユニは、太陽が近く日差しが強いため、昼間は紫外線対策に日焼け止めやサングラス、帽子を。夜間は寒さ対策として身体を温めるセーターやヒートテック、手先や足先を温める手袋やホッカイロを持って行くと良いでしょう。

 

交通手段

都心部からウユニへの移動手段はバス・電車・飛行機の3つ。バス・飛行機の場合は、首都ラパスから利用することが出来ますが、電車の場合は、ラパスではなくオルーロという街まで出る必要があります。

(1)バスを利用する

複数のバス会社が運行していますが、比較的乗客に観光客が多い「TRANS TURISTICO OMAR」で購入するのをオススメします。

ラパスのバスターミナル内に販売窓口があります。日本で例えると、隣の席とゆとりがある3列シートの「カマ」が170ボリ(約2,900円)、ぎゅっと少し密着した4列シートの「セミカマ」が120ボリ(約2,050円)で購入出来ます。

一人旅であれば3列シートの方が、気を使わずにゆったりくつろげますが、複数でウユニへ行くのであれば4列シートでも良さそうですね。ラパスからウユニへバスで行く場合は、大体8時間半〜9時間程かかります。街並みを見たい!体力に自信がある!という方にオススメです。

(2)電車を利用する

ラパス→オルーロ→ウユニという順で乗り継ぎをします。

まず、ラパス市内のバスターミナルで、オルーロ行きのチケットを購入。チケット料金は30ボリ(約510円)と割安ですが、ラパスからはオルーロまで約4時間ほどかかります。チケットを購入したら発車時刻までにトイレを済ませておきましょう。

バスでオルーロに到着したら、次はウユニへ向かいます。残念ながら、ウユニにはオルーロ→ウユニ間の電車チケットを窓口で購入できる所が無いため、ネットで事前予約が必要になります。

電車のチケットは所要時間や席のランクによっていくつか種類があります。到着時間や料金を考えると、オススメは「Expreso del Sur」の「Saloon(席)」。チケット料金は60ボリ(約1,050円)と割安で毎週火曜、金曜のオルーロ14:30出発→ウユニ21 :20着で行く事ができます。

もっと割安なものでいうと、47 ボリ(約約800円)の「Wara Wara del Sur」の「Saloon(席)」がありますが、オルーロ19:00出発→ウユニ翌2:00なので、日数が限られた旅行ではあまりオススメ出来ません。

ウユニのピークシーズンである雨季は、チケットが取れない事もありますので、早い段階で予約しておきましょう。

電車予約サイトURL https://www.ticketsbolivia.com

(3)飛行機を利用する

所要時間が圧倒的に短いのは、飛行機。大体3万円程度あれば、ラパスからウユニまで直行便で1時間足らずで行く事ができます。航空券は、基本的にネットで事前予約を行います。直行便は葉日により異なりますが、大体1日に3〜4本出ているので、旅行スケジュールに合わせて予約しましょう。

また、ウユニ空港は、ウユニの街までバスまたはタクシーで10分程で行けるので、アクセス抜群です。空港に到着したら、自家用車をタクシーにした、いわゆる「白タク」が沢山いますが、トラブル回避のために車体に電話番号が書いてある「ラジオタクシー」に乗るのが良いでしょう。

注意しておきたいこと

(1)高山病

日本人には不慣れだからこそ、一番危険な高山病。ウユニは、富士山の頂上とほぼ同じ高さにあるため、体調を崩しやすい人は、予め対策しておく必要があります。

<高山病対策>

・適度な水分補給と休憩

・予防薬を服用する

・無理せず、ゆっくり歩く

・アルコールを控える

<この症状が出たら注意!高山病の症状>

頭痛、食欲不振、吐き気、疲労感、脱力感、めまい、ふらつき、水身障害、むくみ

(2)紫外線

標高が高いウユニでの紫外線対策グッズは必須です。

日焼け止めや強い日差しを和らげる帽子やサングラスを用意しておきましょう。

(2)スキミング

海外旅行あるあるですが、クレジットカードについている時期ストラップをスキマーという機会で不正に読み取り、カード情報を抜き取ったり口座に入っているお金を引き出す犯罪行為のことをスキミングと言います。

近年、ボリビアでもスリと同じくらい多発している犯罪で、治安がいいとは言えません。

<スキミングの防止策>

・暗証番号をしっかり管理しておく

・カードを第三者に預けてお会計しない

・カードを利用する場所に気を使う

どうしても、カードを利用しなければならない時は、利用明細を定期的にチェックしたり、口座を一つにまとめてお金を入れておかずに、分散させておきましょう。

4.まとめ

今回はボリビアのウユニへ行くための事前準備と基礎知識についてご紹介致しました。この他にもまだまだ書ききれないほどたくさんの観光スポットやオススメのレストラン、ショップ、アクティビティなどがあります。Ooohでは、現地の旅のプロがあなたの希望に沿った旅行プランをチャットで簡単ご提案致します。もちろん無料ですのでお気軽に相談してみてくださいね。

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