【サファリの聖地】タンザニアのおすすめ観光4選

日本のおよそ2.5倍もの国土面積を誇る、東アフリカ最大の国タンザニア。
7ヵ国と国境を接しており、北東部にはアフリカ第一のキリマンジャロ山を有する大自然に恵まれた国です。
そんなタンザニアの魅力はなんといっても生き生きとした野生動物たちの姿を間近で観察できるところ!
今回は“サファリの聖地”や“動物たちの楽園”とも称されるタンザニアのおすすめ観光スポットを厳選して紹介していきたいと思います。

ンゴロンゴロ自然保護区

タンザニア、ンゴロンゴロ自然保護区、マサイ族

タンザニア北部、アルーシャ州に位置する「ンゴロンゴロ自然保護区」は、火山の噴火によって生まれたクレーターを中心に広がる面積およそ300㎢の大草原。約2万5000頭にものぼる野生動物が生息する場所として知られ、“アフリカ自然保護区の至宝”、“世界の動物園”などと称されています。

さらに「ンゴロンゴロ自然保護区」は人類の起源を研究するうえでも重要な地域であり、保護区西端の「オルドゥヴァイ渓谷」では、アウストラロピテクスをはじめとする先史人類の骨や足跡の化石、多数の石器が発見されています。また古くからマサイ族が住む地域であったことでも知られ、彼らは現在でもクレーターの外で伝統的な放牧生活を営んでいます。

そんな「ンゴロンゴロ自然保護区」を楽しむには、多種多様な野生動物たちに出会えるサファリやマサイ族の村訪問がおすすめ。
「ンゴロンゴロ自然保護区」に生息する動物たちは、その多くが人間を恐れないことで知られているため、サファリではゾウ、カバ、クロサイ、バッファローなどをじっくりと観察することができますよ。

セレンゲティ国立公園

タンザニア、セレンゲティ国立公園、ヌー

タンザニア北部のアルーシャ州、シニャンガ州、マラ州にまたがる「セレンゲティ国立公園」は、地球上で最も多くの哺乳類が暮らす場所として知られるタンザニア最大の国立公園。「セレンゲティ」とはスワヒリ語で“果てしない草原”を指し、その広さは1万4763㎢、生息する動物たちは約300万頭にものぼります。上述の「ンゴロンゴロ自然保護区」も元々は「セレンゲティ国立公園」の一部でしたが、マサイ族の放牧権との関係で分離されるに至りました。

「セレンゲティ国立公園」はアフリカ大陸に広がるサバンナ地帯の中心に位置しており、北側はなだらかな草原、南側は森林が多いのが特徴です。雨季の平原は植物に覆われますが、乾季になると水は干上がり、灼熱の砂漠と化してしまうため、この雨季と乾季の移り変わりに合わせて水や食料を求めて「大移動」を繰り返す動物たちの姿を確認できます。
なかでも一番のみどころは、「セレンゲティ国立公園」に生息する哺乳類の約3割を占めるヌーの「大移動」。雨季が終わる6月に近づくと、乾季でも比較的湿潤なセレンゲティ平原北西部や隣接する「マサイマラ国立公園」を目指して、約1500㎞にも及ぶ道のりを移動します。そして雨季が終わる10月頃になると、来た道を戻り、再びセレンゲティ平原の中央部へと戻っていきます。地平線を埋め尽くすほどのヌーが「大移動」する光景はまさに圧巻です。

キリマンジャロ国立公園

タンザニア、キリマンジャロ国立公園

タンザニア北東部に位置する「キリマンジャロ国立公園」は、サバンナにそびえる標高5895mのアフリカ最高峰キリマンジャロを中心に広がる、自然豊かな国立公園。キリマンジャロは赤道の南300㎞に位置し、ふもとは熱帯サバンナでありながらも峰は万年雪に覆われているという何とも神秘的な山で、その名は現地の言葉で“輝く山”を意味するといわれています。

キリマンジャロは山脈に属さない山として世界一の高さを誇るとされていますが、比較的登りやすい山として知られています。しかもキリマンジャロの植物相は標高によって大きく変化を見せるため、次々と変わる動植物たちの様子や景色を見ていて飽きることはありません。まず農地としても利用されているサバンナ地帯があり、標高1500m付近からは熱帯雨林のジャングル、そして標高3000mあたりからは湿地帯を含む草原地帯、さらに標高4000mを超えると乾燥した岩肌の風景となり、標高4500m付近からはなんと氷河の姿が!植物学者にとって垂直分布の指標ともなるキリマンジャロの植物相をぜひ自分の目で確かめてみてくださいね。

山の風景は楽しみたいけど、少し体力に自信がない…そんな方にはより気軽に挑戦できるハイキングもおすすめ。トレイルが整備されているので、小さなお子様や年配の方と一緒でも十分楽しむことができます。その他にも低地でのサファリや、ブルーの美しい火山湖「チャラ湖」などみどころは盛りだくさん。ぜひ一度足を運んでみてはいかがでしょうか。

マニャラ湖国立公園

タンザニア、マニャラ湖国立公園、フラミンゴ

タンザニア北部のマルーシャ州に位置する浅い弱アルカリ性の塩湖であるマニャラ湖を中心に広がる「マニャラ湖国立公園」は、野生動物たちの宝庫として人気のスポット。特に鳥類の種類が豊富なことで知られ、世界中から多くのバードウォッチャーが訪れています。

「マニャラ湖国立公園」のなかでも、特にバードウォッチングにおすすめのスポットがマニャラ湖のソーダ湖岸周辺。まず目に入るのは数万羽にものぼるフラミンゴの姿で、湖一面がピンク色に染まる様子を見ることが出来ます。その他にもコウノトリやペリカンなど大きめの鳥たちが群れをなして集まってくる姿を確認でき、まさに国立公園きっての憩いの場となっています。

このようにバードウォッチングスポットとして注目を集める「マニャラ湖国立公園」ですが、国立公園内で見ることができる動物は、もちろん鳥類だけにとどまりません。有名なのは「木登りをするライオン」で、ライオンでありながら猫のように身軽に木の上を動き回る姿が注目を集めています。他にもゾウの家族の大行進やキリンの大群など、たくさんの動物たちに出会うことができますよ。

タンザニアに行こう!

いかがだったでしょうか。今回は、数多くあるタンザニアの観光スポットのなかでも、おすすめの観光スポット4つを厳選してご紹介しました。大自然のなかで、生き生きと暮らす多種多様な野生動物たちにぜひ会いに行ってみてくださいね。
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