【ブラジル】海外旅行で避けるべき危険エリアと対策まとめ

広大な自然が魅力な国ブラジル。観光を楽しみたい一方で、治安に不安を覚えている方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、ブラジル旅行で避けるべき危険エリアと対策をまとめてご紹介。ぜひ旅の参考にしてみてくださいね。
なお、新型コロナウイルスの影響により、現在多くの国や地域で入国制限が行われています。渡航を計画中の方は事前に当該国の入国制限を確認し、現地で施行中の規制や条例を遵守するようにしましょう。

 

最新の新型コロナウィルスによるブラジルへの渡航制限状況

1.ブラジルってどんな国

まず初めにブラジルという国についてご紹介します。

【基本情報】
・国名:ブラジル連邦共和国(Federative Republic of Brazil)
・首都:ブラジリア
・人口:約2億0004万人
・面積:約851万㎢
・通貨:レアル
・時差:リオデジャネイロ・サンパウロ・イグアス…日本より12時間遅れ(サマータイム時は11時間遅れ)、マナウス…日本より13時間遅れ(サマータイムはなし)
・言語:ポルトガル語

【気候】
ブラジルは南半球に位置している国なので、日本とは季節が逆になります。つまり、12月下旬から夏に入り、6月下旬から冬に入ります。また南に行くほど気温が下がるというのも、日本人には慣れない部分なので、注意が必要です。
広大な国土を持つブラジルでは地域によってかなり気候は違いますが、一般的にベストシーズンと言えるのは、厳しい暑さを避けられる冬の7~9月です。

【行き方】
日本からブラジルへの直行便はなく、アメリカやヨーロッパ、中東などの第3国を経由する必要があります。

 

2.ブラジルの治安は?


ブラジルは世界的に見ても危険な国であるといえます。 毎年イギリスのエコノミストが発表している『世界平和ランキング』において、163ヵ国中日本は9位のところ、ブラジルは106位でした。
アフリカや中東などは、政治情勢により治安が悪化するケースが多いですが、ブラジルの場合は政治情勢が関係していることはほとんどありません。ブラジルの治安悪化の一番の原因は、貧富の差だと言えます。
そしてその象徴としてスラム街があります。富裕層はプール付きの豪邸に住み優雅な生活を送っていますが、収入が少ない貧困層は住処を求めて一箇所に集まり、そこがスラム街となっています。スラム街は拳銃や麻薬など横行しているエリアなので、日本の常識は通じません。ギャングと警察との銃撃戦も頻繁に起こっています。事前に危険なエリアをしっかりと把握して、決して好奇心などからスラム街に近寄らないようにしましょう。

 

 

3.ブラジルの避けるべき危険エリア

ブラジルは国土の広大な国。そのため、ブラジルの治安といっても地域によって差があります。以下では、外務省のホームページを参考に、インドの危険エリアについてご紹介します。

(1)そもそも危険レベルとは?

外務省では安全対策の目安として、世界の各国・各地域を4つのカテゴリーに区分しています。
その基準は以下の通りです。
「レベル1:十分注意してください。」
その国・地域への渡航、滞在に当たって危険を避けていただくため特別な注意が必要です。
「レベル2:不要不急の渡航は止めてください。」
その国・地域への不要不急の渡航は止めてください。渡航する場合には特別な注意を払うとともに、十分な安全対策をとってください。
「レベル3:渡航は止めてください。(渡航中止勧告)」
その国・地域への渡航は、どのような目的であれ止めてください。(場合によっては、現地に滞在している日本人の方々に対して退避の可能性や準備を促すメッセージを含むことがあります。)
「レベル4:退避してください。渡航は止めてください。(退避勧告)」
その国・地域に滞在している方は滞在地から、安全な国・地域へ退避してください。この状況では、当然のことながら、どのような目的であれ新たな渡航は止めてください。

(2)ブラジルの危険エリア

世界で最も治安の悪いとされている街ランキング50位のうち、17ヵ所の街がブラジルと言う結果となっています。外務省の情報によれば、ブラジルの一部の地位が危険レベル1とされています。渡航の際は充分注意してください。
上記でも説明した通り、ブラジルには「ファベーラ」と呼ばれるスラム街が多く存在しています。建物はコンクリートやレンガで造られた家から、廃材で作られた家まで様々であるが、いずれも無断で建てられているものです。観光地でもあるサンパウロやリオデジャネイロは、治安の良い地域と治安の悪い地域が明確に分かれています。しかし両者は互いに近接しあっているケースも多いので、危険エリアをしっかりと把握してから観光するようにしましょう。オレンジ色のレンガの家々が見えてきたら、それ以上中に入らないようにすることを心がけてください。
以下、観光地に近く犯罪に巻き込まれやすい場所を紹介します。

◆パウリスタ大通り
パウリスタ美術館やジャパン・ハウスなど、観光名所がたくさんあり、多くの日本人旅行者も立ち寄る観光スポット。さらにデモ行進や集会が頻繁に行われる場所でもあります。しかし、賑わっている反面でスリやひったくりが多発しています。LGBTのパレードでは、約300万人もの人が集まり、刃物で切り付けられたり、スマホを奪われる事件が発生しました。もし集会やデモ行進、パレードなどに遭遇してしまったら、絶対に近づかないようにしましょう。また日曜日も人が多く集まるので注意しましょう。

◆イパネマビーチ
コパカバナビーチやイパネマビーチの周辺は、パヴァン・パヴァンジーニョというファベーラが存在し、決して治安がいいとは言えない場所です。カーニバルや年越しイベントなど、観光シーズンになると観光客とともに強盗集団も現れます。イベントが行われている際は、いつも以上に持ち物の管理を徹底しましょう。

 

4.ブラジルで気を付けること

(1)貴重品は表に出さない

ブラジルでの旅行中、携帯電話やカメラ、そしてお財布などの貴重品は強盗に遭う可能性があるので手に持たず、カバンの中に入れておきましょう。特に気を付けたいのはスマートフォンです。日本では歩きスマホをしている人をよく見かけますが、ブラジルでは論外です。たった数分外でいじっていただけで盗まれることも。

(2)お金の引き下ろしは銀行のATMで行う

現金を引き下ろす際は、銀行のATMコーナーを利用するようにしましょう。街中のATMは人目につきすぎて、強盗のターゲットになってしまう可能性が高まります。両替所や銀行から出る際も、周りをキョロキョロするなど細心の注意を払ってください。

(3)夜間の外出は避ける

夜間の外出は、女性だけでなく男性も避けることをおすすめします。多くの犯罪は、日が沈んで人気がなくなった時間帯に起きています。治安が悪い地域では凶悪犯罪も起こりやすいので、特に用事がないのであれば、なるべく暗くなる前にホテルに戻ることが大切です。

 

ブラジルを安全に楽しもう!

いかがだったでしょうか。今回は「【ブラジル】海外旅行で避けるべき危険エリアと対策まとめ」と題し、ブラジルで危険なエリアや、都市ごとの治安状況をご紹介しました。ぜひブラジルへの旅を安全に楽しんでくださいね。
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