旅行は癒やし、学び、発見、チャレンジ、自分と向き合う機会。
一番自分が自分らしくなれる瞬間だと思います。まだまだ知らない大きな世界で自分を探しにいきましょう。
小さな頃から木登りをしたり、野良犬に餌付けしたりと自然、動物が大好きな私がアフリカの仕事に関わることができて幸せです！
まさに本物の「ナショナルジオグラフィー」の世界がそこに広がるアフリカ。シンプルでいて贅沢な一生忘れられない旅のお手伝いをさせてください！
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吉田 安津美
日本語OK
現地旅行免許あり
私だけの自由な旅｡
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相談に乗るのは
現地在住コーディネーター。
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日本語OK
現地旅行免許
ナミビアってどんな国？
ナミビアは、アフリカ南西部に位置し、国土のほとんどが砂漠に覆われていて、大西洋側にはナミブ砂漠が1,5000km以上に及んでいます。約8,000万年前にできた世界最古の大砂漠であり、2013年には世界遺産に登録されていて一見する価値はあるでしょう。実は独自の植物が生息し、地元の人々の食料や生活雑貨として役立っています。ぜひナミビアに訪れて日本では見ることのできない大砂漠を360度パノラマで感じて見てください。
ナミビアの見どころ。
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ナミブ砂漠
定番
エリア
世界最古の砂漠。温かみのあるオレンジ色の砂丘が連なり、異次元の美しさを誇ります。300mにもなる砂丘に登れば、自分がどこにいるのかも分からなくなってしまいそうなほどの幻想的な絶景が広がります。風が作り上げた砂の模様や、夕焼けによって紅く染まる砂丘など、太古の風と水、そして砂が共鳴して生み出した自然の神秘をご覧いただけます。
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デットフレイ
定番
スポット
「死の沼地」という名の砂漠の中の乾燥湖。空と砂丘、そして孤立した木々が織りなす光景は、美しさと哀愁さが混じり合い、神秘的な雰囲気が漂います。特に早朝はデットフレイを一段と美しく彩ります。朝日で真っ赤に焼けた砂丘と木々の影が融合し、まるで名画のような風景を生み出します。
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エトーシャ国立公園
穴場
体験
乾燥地帯に広がるアフリカ最大級の国立公園。隠れ家となる木々が少ないほか、公園内にはいくつものウォーターホールが設置されているため、動物を観察しやすいのが特徴です。異なる種類の動物が一堂に会する様子は圧巻。自分の運転でサファリをすることもできます。
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ケープ・クロス・オットセイ保護区
穴場
スポット
数万頭以上のミナミアフリカオットセイが集まる世界最大級のコロニー。前後左右、四方八方をオットセイが陣取る奇妙な世界が広がっています。海岸線や岩場を占拠する姿、おびただしい数、止むことのない騒がしさ、そして野生の臭いに驚愕すること間違いなし。ヨーロッパ人がナミビアに上陸した地でもあります。
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フィッシュリバーキャニオン
定番
スポット
グランドキャニオンに次ぐ世界第二位の渓谷。アフリカ大陸で最も深い渓谷でもあり、その迫力ある景観と多様な地形は、多くの観光客を魅了しています。サンセットやサンライズの時間帯には、キャニオンの美しい色彩が一層際立ちます。
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ホバ隕石
穴場
スポット
世界最大の隕石。1920年に発見された隕石の大きさは縦横ともに約2.7m、厚さは約1m、質量は約60トンにも達します。非常に貴重な物ですが見るだけでなく触れることもできます。地球外のパワーを感じてみてはいかがでしょうか。
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ナミビア旅行で気になるあれこれ。
- 気候とベストシーズン
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- 1月
- 2月
- 3月
- 4月
- 5月
- 6月
- 7月
- 8月
- 9月
- 10月
- 11月
- 12月
ナミビア（ウィントフーク）の平均気温と降水量
出典：Weather Base（http://www.weatherbase.com/）
- 現金やカード、両替
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・両替は、日本国内で米ドルやユーロ、南ア・ランドのいずれかを入手し、現地の空港及びホテルなどの両替所にて両替するようにしましょう。日本円から直接ナミビア・ドルへの両替はできません。
・南部アフリカでは、クレジットカードをプラスティックマネーと呼ぶほど普及しています。そのため、ホテルやレストラン、大型スーパーマーケット等でほとんど利用できます。個人の小さな商店やタクシーなどでは利用できない場合もありますので、カードと現金の併用をおすすめします。
- チップ
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・チップの習慣があります。
・レストランやバー：料金の10％程度
・高級ホテルのポーターやメイド：N$5～10程度
・ガイド：自分の満足度によってある程度の額を渡すと良いでしょう。
- 治安
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・ナミビアは政治的にも安定していて、比較的安全であると言われていますが、日本と比べると油断はできません。
・首都や観光地ではスリや強盗に注意が必要です。他にも車荒らしや他国との国境地域などでは麻薬使用や窃盗などの犯罪が発生しているので、近づかないようにしましょう。
- 服装
- ・日中は半袖など日本での夏服で過ごすのが良いでしょう。しかし、朝晩はかなり冷え込むため、セーターやフリースなどがあると便利です。特に7～8月の冷え込みは厳しいので注意が必要です。
- 持って行った方がいいもの
- ・胃腸薬、風邪薬、モバイルバッテリー、虫よけ対策グッズ、日よけ対策グッズなど
- Visaの有無と手配
- ・日本国籍の方は、観光を目的とした90日以内の滞在であれば、Visaは不要です。ただし、予約済みの出国用航空券が必要になります。また90日の滞在可能期間に関わらず、実際に滞在する期間に合わせた滞在許可を出すことが多いので、入国後の日程変更などがあった場合は気をつけましょう。
- 必要なワクチン接種
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・渡航に際して義務付けられたものはありませんが、髄膜炎や破傷風、B型肝炎などのワクチン接種が推奨されています。
・風土病もあるので、一般的な生活においても食べ物や擦り傷等から起こる感染症には注意が必要です。
ナミビア以外の気になるエリア。
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