ボツワナの治安は?ベストシーズンは?海外旅行準備で知りたいボツワナの基本情報まとめ

ダイヤモンドの生産地として経済力をたくわえ、南部アフリカの中で最も豊かな国といわれているボツワナ。アフリカ大陸南部に位置する内陸国で、カラハリ砂漠や世界最大級の内陸デルタ「オカバンゴ・デルタ」など大自然を楽しめる国です。しかしいざ訪れるとなれば現地の治安や安全が気になるところ。そこで今回は、ボツワナを訪れる前に知っておきたい基本情報をまとめて紹介します。

ボツワナってどんな国?

ボツワナの国旗

まずはじめに、最も基本的なボツワナという国に関する情報を紹介します。

・国名:ボツワナ共和国(Republic of Botswana)
・首都:ハボロネ
・人口:約225万人(2018年)
・面積:約56.7万km2(日本の約1.5倍)
・通貨:単位はプラ(P)。補助はテーベ(t)、P1=100t
・時差:日本の-7時間
・言語:公用語は英語、国語はツワナ語
・民族構成:ツワナ族79%、カランガ族11%、バサルク族3%、そのほかヨーロッパ系白人など7%
・宗教:キリスト教藥79.1%、伝統宗教4.1%ほか
・ビザ:
①パスポート
入国時に残存有効期間が滞在日数に加えて6ヵ月以上必要。
②ビザ
日本国民は、90日以内の観光、短期商用目的の場合はビザ不要。出国のための予約済み航空券が必要な場合がある。
日本からの直行便はないので、ヨハネスブルグなどで乗り継ぎが必要です。

ボツワナの気候と服装について

ボツワナの草原

ボツワナはアフリカ南部の内陸に位置し、砂で覆われた盆地で平均海抜1,100mのカラハリ砂漠が国土の大部分を占めています。地理的には温暖なイメージがありますが、平均標高が1000mの高原地帯に位置しているため、年間通して気温は比較的緩やかです。雨季(11~3月)と乾季(4~10月)に分かれており、年間降水量は250~700mm。チョベ国立公園は1年を通してサファリが楽しめますが、多くの水場が干上がり動物たちが一部の水たまりに集中する乾季が観光の時期としてはおすすめです。
北部は気温が高く雨も多いですが、南西部・中央部は乾燥しています。日差しが強く、日中は25度以上になりますが、標高が高いため朝晩は冷えこみ、冬には5度を下回ることもあります。そのため、観光の際には、日中は強い日差しを避けるため長袖の薄手シャツや、冷え込みに備えて上着や羽織ものを持っていくことをおすすめします。冬は厚手のアウターも必要です。

ボツワナでの生活について

ハボロネ

ボツワナは日本と遠く離れたところに位置する国というだけあって、その生活・文化に関して様々な違いがあります。いざ現地に降り立ってから、その違いに戸惑うことがないように事前の情報収集が大切です。以下ではボツワナでの一般的な生活について、知っておきたい知識をまとめました。

・チップ
空港やホテルのポーターには荷物1個につきP5、レストランで伝票にサービス料が含まれていない場合は請求額の10%程度が基本。

・物価
東アフリカは南下するにつれて物価が高くなるので、タンザニアやザンビアよりは高く、南アフリカよりは安いといった印象。

・食事
内陸国のため魚を食べることはあまりなく、よく肉が食べられています。シンプルに焼いたものから煮込んだものまで、レシピは様々。

・水
水道の水は飲んでも問題ないといわれていますが、ミネラルウオーターを飲むことをおすすめします。

・電気
電圧は220/240V、50Hz。プラグは角型3ピンBFタイプか、南アフリカと同じ丸型3ピンB3Lタイプがメインです。丸型2ピンが使える場合もあります。

・挨拶
Dumela, rra(デュメラ、ラ)/Dumela, mma (デュメラ、マ)・・・こんにちは(男/女)
O tsogile jang?(オ・ツォギレ・ジャン?)・・・お元気ですか
ke a leboga(ケアレボハ)・・・ありがとう
Ke tla go bona (ケタホボーナ)・・・また会いましょう

ボツワナの治安について

スキミング

周辺諸国に比べ、政治・経済が安定しており、治安も良いといわれています。しかし一切の犯罪が起こらないという訳ではないので基本の対策は必要です。以下、旅行する際に気をつけたいポイントをまとめました。

・盗難
強盗や置き引き、暴行事件は増加傾向にあります。特に首都ハボロネ市内は注意が必要。日が落ちてからのひとり歩きは避けましょう。また、ショッピングセンターなどで手荷物を預けた際に金品を抜かれるというケースもあるので注意。

・車の運転
都市部の治安に警戒が必要な地域では、スマッシュアンドグラブという車上荒らしが多発しているので、注意が必要です。車のドアには必ずすべてロックをかけ、カバンや携帯電話は外から見えないようにしましょう。ボツワナは運転が荒く、飲酒運転も珍しくありません。運転時も周囲をよく見て、事故に巻き込まれないように注意しましょう。

・スキミング
ボツワナの都市部のレストランやショップなどでは、クレジットカードのスキミング被害も発生しています。クレジットカードは、大型店舗やホテルなど信用できる店でのみ使うようにし、精算時には安易にクレジットカードを店員に渡さず、レジおよび自分の目の前で精算するように注意しましょう。

ボツワナの観光スポット3選

ボツワナのデルタ

ボツワナの観光産業はダイヤモンド産業に次ぐ主要産業となっています。なかでもエコツーリズムはまだ始まって間もないですが、GDPの4~5%を占めるとされています。ここではボツワナ観光の際に訪れたい、王道の観光スポットを3つ紹介します。

(1)チョベ国立公園

世界最大のゾウの密集地として知られています。約1万1000平方キロメートルの公園に、6万頭もが生息しています。保護区に柵がなく一般道をゾウが横切ったりするので、間近で大迫力のゾウを見ることができます。ゾウの他にもライオンやヒョウ、バファロー、サイに出会えることも。

(2)オカバンゴ・デルタ

カラハリ砂漠に水が流れてきて形成される世界最大の内陸デルタ。世界自然遺産に登録されています。多くの野生生物が生息しており、シマウマやヌー、ゾウなどの草食動物からヒョウやチーター、ライオン、ワニなどの肉食動物まで観察することができます。南部にあるロッジ「サンディベ・オクバンゴ」では環境保護を積極的に行っています。使用した水はすべてその場で処理し再利用、発電量の70%を太陽光パネルでまかなう、といったエコツーリズムが進んでいます。

(3)ツォディロ・ヒルズ

ボツワナの北西部の平野にある岩山で南部アフリカの狩猟採集民ブッシュマンが描いたとされる壁画がある場所です。わずか10キロ四方に4500以上の岩絵が密集しており、他のアフリカの岩絵群の中でも飛び抜けおり、別名「砂漠のルーブル」とも呼ばれているほど。鮮やかなの岩絵群はその芸術的・文化的価値が認められ2001年に世界遺産に登録されました。

ボツワナの旅を楽しもう

今回は「ボツワナに行く前に知っておきたい基本情報」と題して、せっかくの旅を楽しむためにぜひとも心に留めておいていただきたい情報を厳選して紹介致しました。皆様の旅が、一生の宝物になるような素敵なものになることをお祈りしています。

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