【用語集】チュニジア旅行に行くなら覚えておきたい挨拶やお礼など

アフリカの国でありながら、まるでヨーロッパのような雰囲気を味わえるとして人気のチュニジア。
地中海でリゾート気分を味わうも良し、サハラ砂漠でラクダに乗るも良し、ロマンあふれるローマ遺跡を巡るも良し…多彩な楽しみ方ができる場所です。
そんなチュニジアのアラビア語。そこで今回はチュニジアを訪れるなら知っておきたい便利なアラビア語のフレーズをご紹介します。

チュニジアの基本情報

チュニジアの国旗

まずはじめに、チュニジアという国に関する基本的な情報をご紹介します。

【国名】チュニジア共和国(Republic of Tunisia, Al Jumhuriya Al Tunisia)
【国旗】赤の地は神と宗教のための闘争を、白い円はイスラム諸国の一体性を、赤い三日月はフェニキア人の崇拝した美の女神タニスを表している。アラビア語読みである女神タニスは、フランス語読みで「チュニス」となる。
【面積】16万3610㎢(日本の約5分の2)
【人口】約1155万人(2018年)
【首都】チュニス(Tunis)
【民族構成】アラブ人(98%)、残りはユダヤ人、ヨーロッパ人など
【宗教】国教はイスラム教(スンニー派)。ユダヤ教徒とキリスト教徒も少数いる。

チュニジア旅行で注意すべき4つのこと

チュニジアのバザール

皆さんはチュニジアと聞くとどのようなイメージを思い浮かべるでしょうか。
2011年、独裁政治に対する民主化運動が一斉に高まった「アラブの春」を頭に浮かべる方も多いかもしれません。実際に「アラブの春」以後、政治的に不安定になった国も多く、チュニジアも例外ではありません。しかし民間レベルの治安はもともと良好。しかるべき注意を払えば、観光を楽しむことは十分可能です。以下ではチュニジアを訪れるにあたって観光客が注意するべきポイントをまとめてご紹介します。

①テロのリスクに備えよう
民間レベルの治安に関しては、アフリカ諸国のなかでもトップレベルを誇るチュニジア。しかしテロのリスクは完全に排除されていないというのが現状です。
テロは突然発生するもので予測はかなり難しいといわれています。しかしチュニジアの情勢や周辺国の動向について最新の情報を集め、渡航前や渡航中に十分な注意を払うことである程度の危険は回避することができます。チュニジアを訪れる際はぜひ慎重に計画を立ててくださいね。

②街中ではスリや置き引きに注意
民間レベルの治安が比較的良好といわれるチュニジアですが、街中ではスリや置き引きなどの軽犯罪被害が報告されています。特にバザールなどの人混みでのスリ、レストランやカフェでの置き引きは外国人観光客がターゲットにされることも多いです。これらは「荷物から目を離さない」「人混みでは身体の前にバッグを抱える」「貴重品は隠して持つ」などの基本的な防犯対策で十分防ぐことが可能なので忘れずに行いましょう。

③両替時のトラブルに注意
近年チュニジアで急増しているのが、外国人観光客を狙った両替トラブル。
政情が不安定になり、為替レートに影響が出ていることが原因のひとつといわれています。しかし両替トラブルの手口はいたって単純。両替時にきちんとレートを確認し、受け取った紙幣は必ずその場で数える、このポイントを意識すれば被害を防ぐことができます。

④イスラムの習慣を尊重しよう
チュニジアはイスラム教徒が大多数を占める国であり、イスラム教に則した習慣が徹底されています。なかでも外国人観光客との間で一番トラブルになりやすいのが服装。チュニジアは地中海に面しており、ついつい開放的な気分になりがちですが、男性も女性も基本的には肌の露出をしないようにしましょう。モスクなどの神聖な場所でイスラム教の習慣に従わないと、突然拘束されるといったこともありますので注意してください。

 

チュニジア観光で使える用語集

チュニジア、サハラ砂漠

チュニジアの公用語はアラビア語。
アラビア語は一般的に「フスハー」と呼ばれるどこでも共通の書き言葉と、国や地方によって差がある話し言葉「アンミーヤ」があります。チュニジアで話されているのは「マグレブ方言」ともいわれる「アンミーヤ」。ほかの「アンミーヤ」とは一線を画す独自のものだといわれていますが、基本的なフレーズを覚えておくと現地の方との距離も縮められること間違いなし!以下ではこれだけは覚えておきたいフレーズをまとめてご紹介します。

(1)挨拶編

①こんにちは…تحية(アッサレーム・アレイコム)
こちらはかしこまった挨拶。返す際にはو عليكم السلام(ワ・レイコムッサラーム、同じく「こんにちは」の意)を使いましょう。

②こんにちは…صباح للخير(アーッスレーマ)
こちらはくだけた挨拶。返す際には同じくصباح للخير(アーッスレーマ)を使います。

③おはよう…صباح للخير(スバーハルヒール)
こちらの挨拶は大体11時くらいまで使われます。「こんばんは」は上記のصباح للخير(アーッスレーマ)を使用します。

④おやすみ…تصبح على خير(タスビハーラヒール)

⑤バイバイ…بسْلامه(ビッセレーマ)

⑥元気?…لاباس(ラベース)
لاباس(ラベース)には同じくلاباس(ラベース)とこたえるのが一般的です。そのほかにも⑦や⑧といった返し方があります。

⑦調子はどう?…شنوا أحوالك(シノワ・ハワーレク)

⑧おかげさまで…ٱلْحَمْدُ لِلَّٰهِ(アルハムド・リッラー)
「アッラーに栄光あれ」「アッラーに感謝を」という意味の言葉。イスラム圏ではよく使われる言葉です。

⑨元気です…باهي(ベーヒ)
こちらは色々な場面で使える万能な言葉。「良いね!」といった気軽なニュアンスでも使えます。

(2)感謝・謝罪編

①ありがとう…شكرا(シュクラン)
こちらはかしこまった場面で感謝の意を伝えるときに使います。

②ありがとう…عيشك(ヤアイシック)
こちらはくだけた表現です。

③ありがとう…بارك الله فيك(バラカッラフフィック)
こちらも②と同様にくだけた表現です。

④すみません・ごめんなさい…سامحني(サマハニ)
謝罪の気持ちを表すこちらの言葉ですが、日本語のように「申し訳ない…」というニュアンスで使われることは少なく、「あ、ごめん!」といった感じで軽く使われることが多いです。チュニジアには「先に謝ったら負け」という文化があるようでよっぽどのことがない限り謝りません。日本人からすると少し驚くかもしれませんが、チュニジアではなんでもかんでも謝るという姿勢は控えた方がよさそうです。

 

チュニジアに行こう!!

今回は「【用語集】チュニジア旅行に行くなら覚えておきたい挨拶やお礼など」と題して、せっかくの旅を楽しむためにぜひとも覚えておいていただきたいフレーズを紹介致しました。皆様の旅が、一生の宝物になるような素敵なものになることをお祈りしています。
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