ジンバブエのおすすめ観光5選

「石の家」という意味の国名を持つジンバブエは、雄大な自然と独特の文化が魅力的な国。
迫力満点のヴィクトリアの滝をはじめとして、野生動物たちの躍動感あふれる姿の楽しめる国立公園や古代ロマンを彷彿させる遺跡など観光資源に恵まれた国としても知られています。
今回はそんなジンバブエのおすすめ観光スポットを厳選して紹介致します。ぜひ皆様の旅の参考になれば幸いです。

ヴィクトリアの滝

ジンバブエ、ビクトリアの滝

ジンバブエといえば、まず「ヴィクトリアの滝」を思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。
南米の「イグアスの滝」、北米の「ナイアガラの滝」とともに世界三大瀑布に数えられる「ヴィクトリアの滝」は、ジンバブエとザンビアの国境に位置しています。滝幅約1700m、落差約108mの威容を誇る姿はまさに圧巻…!訪れる旅人の心を惹きつけて放しません。

滝の迫力を存分に感じたいのなら、水量がピークに達する雨季に「ヴィクトリアの滝」を訪れるのがおすすめ。畏怖の対象ともされていたという轟音と、豪雨のような水しぶきに圧倒され、人間の力が到底及ばない大自然の圧倒的なパワーを体感することができるでしょう。
一方で、滝の全容を見学したい方には乾季にあたる時期の観光をおすすめします。乾季は水量も控えめになるため、写真がとりやすく、美しい滝をご覧になれますよ!

さらにさらに!「ヴィクトリアの滝」では単に滝を見学するだけにとどまらず、多彩なアクティビティに挑戦することもできます。ヘリコプターに乗って上空から滝の全貌を見渡したり、ラフティングやリバークルーズで滝をより間近に感じてみたり、ザンベジ川に架かる鉄橋から落差111mにも及ぶバンジージャンプにチャレンジしてみたり…たくさんの楽しみ方があるので、ぜひ自分に合った方法で「ヴィクトリアの滝」を満喫してくださいね!

グレート・ジンバブエ遺跡

ジンバブエ、グレート・ジンバブエ遺跡

ジンバブエの首都ハラレから300㎞ほど南に位置する「グレート・ジンバブエ遺跡」は、東西南北1.5㎞四方の広さを誇る石造建築跡。サバンナのなかに大きな岩を精緻に積み重ねて築き上げられた建造物が残されており、高度な文明がこの地に根付いていたことを今に伝えてくれます。

「グレート・ジンバブエ遺跡」は13世紀頃、バンツー語系のショナ族によって築かれたものであると考えられています。この地に最初の集落が築かれた11世紀頃から徐々に発展を遂げ、石造建築物が次々と建てられたことから国名であるジンバブエ(“石の家”の意)の起源になったともいわれているとか。最盛期を迎えた15世紀半ばには約1万8000人もの人口を抱える大都市に成長しました。

「グレート・ジンバブエ遺跡」は丘の上に築かれた「アクロポリス」、高い石壁に囲まれた「神殿」、石の住居が並ぶ「谷の遺跡」の3つの主要エリアで構成されています。それぞれのエリアの建物には、異なった特徴や出土品があるのでぜひ全部をじっくりと見学してみてください。遺跡のなかには未だ謎が解明されていない部分も多いので、自分自身で色々な解釈を考えてみるのもおもしろそうです。

マトボの丘群

ジンバブエ、マトボの丘群

ジンバブエ第二の都市であるブラワヨの約35㎞南に位置する「マトボの丘群」には、大きな奇岩が奇跡的なバランスをとりながら積み重なっている独特の光景が広がっています。「マトボ」とは“禿げ頭”という意味を表す言葉であり、まるで禿げ頭のように見えるこれらの奇岩は、20億年以上も前に形成された花崗岩の地塊がきわめて長い時間にわたる浸食を受けたことによって形づくられたものです。

石器時代初期以降、人々はここを祖先の霊が眠る霊場とし、自然の洞窟や石窟を住居として暮らしてきました。そこで実際にそのような暮らしをしていたサン族による、3万点以上にもわたる岩絵の数々が「マトボの丘群」のみどころの一つになっています。岩絵のなかで最も古いものは、描かれてから2万年以上経過していることがわかっており、その文化的・歴史的な価値ははかり知れません。保存の目的から、一般に公開されている岩絵の数は制限されていますが、当時の生活の様子や価値観、独特の世界観を十分に感じることができるスポットです。

さらに「マトボの丘群」では、歴史的な遺産に触れるだけでなく、雄大な自然を感じることもできます。「マトボの丘群」の一部はジンバブエ最古の国立公園に指定されており、広大なサバンナを見渡せばサイやキリン、シマウマやヒョウ、レオパードなど生き生きとした野生動物たちの姿が…!
国立公園内には「The World’s View」と呼ばれる、圧巻の絶景が楽しめる丘もあるので、ぜひ訪れてみてくださいね。

ワンゲ国立公園

ジンバブエ、ワンゲ国立公園の象

ジンバブエの北西部、ボツワナと国境を接する場所に位置する「ワンゲ国立公園」はジンバブエ最大の公園であり、さらにジンバブエ最古の動物保護区としても知られる歴史ある公園。
先述した「ヴィクトリアの滝」から車で約2時間ほどの距離にあるので、組み合わせて観光するのがおすすめのスポットとなっています。

「ワンゲ国立公園」はゾウが多く見られることで有名で、なんと7万頭ものゾウが集まることもあるのだとか…!その他にも数多くの動物が生息しており、珍しいものではワイルドドッグ(リカオン)、シロサイやクロサイ、セーブルアンテロープなどが生活しています。鳥の種類も多く、400種類を超える鳥類が生息しているというから驚きです。

「ワンゲ国立公園」観光には、サファリツアーへの参加がおすすめ。
国立公園のある地域は水の少ない場所であることから、園内にいくつか設けられた人工の水場に様々な動物たちが集まってくるのを観察するのがサファリツアーの中心となります。たくさんの野生動物たちの姿をじっくりと見ることが出来るので、動物好きの方にはたまらないスポットです。

マナ・プールズ国立公園

ジンバブエ、マナ・プールズ国立公園のかば

ジンバブエ西部に位置する「マナ・プールズ国立公園」は、1984年にジンバブエ初の世界遺産に登録されたことで知られています。この地域はザンベジ川の中流域にあり、雨季のたびに川が氾濫することで一帯に湖が形成されます。公園内に4つの大きな湖があることから、「マナ」(ショナ語で“4”の意)の名称がつけられました。

「マナ・プールズ国立公園」は、雨季には完全に浸水し、乾季でも草木が生い茂るという特徴を有することから人間や肉食動物たちの姿はあまり見られず、草食動物に適した環境になっています。ゾウやサバンナシマウマ、アフリカスイギュウ、カバなどが悠々と生活している様子を見れば、国立公園が“草食動物の楽園”と呼ばれていることにも頷けるでしょう。

このような「マナ・プールズ国立公園」の特徴は、観光客にも嬉しいポイント。肉食動物に接触する機会が少ないため、観光客は車だけでなくウォーキングでのサファリツアーを楽しむことができます。先ほど挙げた動物たちのほかにも、ナイルワニやクロサイなど珍しい動物たちの姿も見学できますよ。

ジンバブエに行こう!

いかがだったでしょうか。今回は、数多くあるジンバブエの観光スポットのなかでも、おすすめの観光スポット5つを厳選してご紹介しました。大自然のパワーや古代のロマンを思う存分感じられるジンバブエに、ぜひ足を運んでみてくださいね。
Ooohでは、皆様一人ひとりのご要望に合わせた旅のプラン作りのお手伝いをさせていただいております。些細なことでも構いませんので、ぜひお気軽にご相談ください。

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