ウガンダのおすすめホテルまとめ

かつてイギリスの首相チャーチルによって「アフリカの真珠」とも称された国、ウガンダ。
その雄大な自然は今でも健在で、サバンナを車で走るサファリだけでなく、ボートサファリ、森でのウォーキングサファリなど多彩な楽しみ方で満喫することができます。
そこで今回はそんなウガンダへの旅行を考えていらっしゃる方必見、都市別のおすすめホテルについてご紹介します。

 

1.ウガンダの基本情報

ウガンダの国旗

まず最初に、ウガンダを訪れるなら押さえておきたい基本的な情報をご紹介します。

【正式国名】ウガンダ共和国(Republic of Uganda)
【首都】カンパラ(Kampala)
【人口】2880万人
【面積】24.1万人(日本の本州とほぼ同じ)
【言語】公用語は英語。そのほかにウガンダ語、スワヒリ語などの民族語。
【民族構成】バガンダ族、ランゴ族、アチョリ族など。国民の3分の2がバンツー系の民族で、その主力はカンパラを中心に住む農耕民のガンダ族で人口の約10%ほど。
【宗教】キリスト教(60%)、伝統宗教(30%)、イスラム教(10%)
【通貨】ウガンダ・シリング(Ush)
【時差】日本より6時間遅れ。サマータイムの採用はなし。
【国旗】黒はアフリカ人を、黄色は夜明けの太陽を、赤は人民の同胞愛を示している。中央に描かれている鳥は、カンムリヅルで、特定の部族や王のシンボルになったことがない中立性が評価され、国旗に採用されたという。

 

2.ウガンダのおすすめホテル

続いてウガンダのおすすめホテルについてご紹介します。

(1)カンパラ(Kampala)

カンパラ

古い歴史を持つ、ウガンダの首都カンパラ。
海抜1150mに位置するこの町は、ビクトリア湖を見下ろすなだらかな7つの丘から成っています。長い間治安が悪い状態にありましたが、今では落ち着きを取り戻し、特に欧米人の旅行客は多く見られます。
カンパラのおもなみどころとしては、展示が充実している「ウガンダ博物館」や東アフリカの名門「マケレレ大学」、世界遺産にも登録されているブガンダ王の墓「カスビ・トーム」などが挙げられます。

◇スピーク・ホテル(Speke Hotel)

木造2階建ての高級ホテル、「スピーク・ホテル」。
客室は広く、公園側の部屋にはベランダもついているのでゆったりと過ごすことができます。ホテルにはインド、イタリア料理のレストランやカフェテリアが併設されており、どれもおいしいと評判。

〇詳細情報
所在地:7/9 Nile Ave.
電話番号:4259221 4235332 4235335
客室数:50室
公式HP:https://www.spekehotel.com/

◇シェラトン・ホテル(Sheraton Hotel)

庭が美しいと評判の高級ホテル、「シェラトン・ホテル」。
テニスコートやサウナ、レストランなどが併設されており、充実した時間を過ごすことができます。また、インターネットは各部屋で利用することができ、国際空港への送迎サービスもあります。

〇詳細情報
所在地:Ternan Ave.
電話番号:4344590
公式HP:https://www.marriott.co.jp/hotels/travel/ebbsi-sheraton-kampala-hotel/

◇アフリカーナ・ホテル(Africana Hotel)

鮮やかな色彩のフロントがある高級ホテル、「アフリカーナ・ホテル」。
プール、サウナ、マッサージ、エアロビクス、スチームバスなどがあり、国際空港とホテルの送迎は無料。オーナーの方は日本人旅行客を歓迎してくれます。

〇詳細情報
所在地:Plot2-4 Wampewo Ave.
電話番号:4348080/6
客室数:229室
公式HP:https://www.hotelafricana.com/web/

◇シャングリラ・ホテル

日本人旅行者の利用が多い2階建てのホテル、「シャングリラ・ホテル」。
洗濯、インターネット、洗車、駐車場が無料。テレビではNHK衛星放送を見ることができ、隣接したスポーツ施設を利用することもできます。

〇詳細情報
所在地:Plot8/10 Terman Ave.
電話番号:4250366 4250372 0712619755
客室数:13室
公式HP:https://shangri-la.co.ug/

 

(2)ジンジャ(Jinja)

ブジャガリ滝

カンパラから東へ80㎞ほどのところに位置する、東アフリカ工業を担うこの国有数の都市、ジンジャ。
砂糖の生産と繊維産業が盛んで、特にコットンは有名。また郊外の「オーウェン・フォール・ダム」は隣国ケニアに大量の電力を輸出しています。
さらにジンジャは、1862年7月、イギリスの探検家ジョン・ハニング・スピークがヨーロッパ人としてはじめてビクトリア湖がホワイトナイルの源流であることを発見した場所としても知られます。「ブジャガリ滝」周辺でのキャンプや、「ビクトリア湖」でのモーターボート、ホワイトナイルの源流を下るラフティングなど、観光客に人気のアクティビティが目白押しです。

◇サンセット・ホテル(Sunset Hotel)

町の中心より西へ3㎞、ホワイトナイル源流近くの川沿いに建つ高級ホテル、「サンセット・ホテル」。
ボートフィッシング&水上スキーやボートペダリング、ボートセイリングができ、サムカ島へのボートもアレンジすることができます。

〇詳細情報
所在地:plot17 Kiira Rd.
電話番号:120115 077373991
客室数:120室
公式HP:https://sunsetinternational.co.ug/

◇パーム・トゥリー・ゲストハウス(Palm Tree Guest House)

プールやレストラン、バーもある清潔な宿泊施設、「パーム・トゥリー・ゲストハウス」。
レストランはメキシコ料理もあり、レストランのみの利用も可。全8室で、ほかに6~7人用のトイレ、シャワー共同の部屋もあります。

〇詳細情報
所在地:Plot 24 Kisinja Rd.
電話番号:0772500400
客室数:8室

◇キングフィッシャー・サファリ・リゾート(Kingfisher Safaris Resort)

ナイル川の西側にある新しいリゾートホテル、「キングフィッシャー・サファリ・リゾート」。
雄大なナイル川とビクトリア湖の風景を満喫することができるホテルです。コテージタイプの部屋で、プールやレストラン、バーも併設されています。対岸への渡船やサムカ島へのボートチャーターもあります。

〇詳細情報
所在地:Bukatya Rd. Jinja
電話番号:121063 0772510197
客室数:45室
公式HP:https://www.kingfisher-hotels.com/jinja/

◇ナイル・リゾート(Nile Resort)

ナイル川の岸辺に建つコテージタイプのリゾートホテル、「ナイル・リゾート」。
レストランやバー、プールが併設されており、連泊割引あり。町中からは遠いので、車の便を確保したいところ。

〇詳細情報
所在地:Plot M130 Kimaka Rd.
電話番号:122190~2 122580
公式HP:http://www.madahotels.com/jinja-nile-resort-uganda

 

ウガンダに行こう!

いかがだったでしょうか。今回はウガンダのおすすめホテルに関する情報をまとめてご紹介しました。ぜひウガンダの旅を心ゆくまで楽しんでくださいね。
Ooohでは、皆さま一人ひとりのご要望に合わせた旅のプラン作りのお手伝いをさせていただいております。些細なことでも構いませんので、ぜひお気軽にご相談ください。

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