BELIZE
私の旅は、特別で自由

ベリーズ旅行で気になるあれこれ。

気候とベストシーズン

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• 12月

ベリーズ（ベリーズシティ）の平均気温と降水量

出典：Weather Base（http://www.weatherbase.com/）

現金やカード、両替

・クレジットカードが使用可能できるところは多いですが、小さい商店では「～ドル以上なら可」など取り扱い可能金額に下限が設けられていたり、利用額の5％を手数料として加算されるところがあります。またスーパーマーケット等ではクレジットカード使用に際し、身分証明書の提示が必要となるところもあります。 また、ベリーズ国内では主な使用可能なクレジットカード会社はVISA、MASTER、American Expressです。
・日本円からベリーズドルに両替はできません。
・お金は米ドルからベリーズドルに両替する必要はありません。ベリーズではBZ$2＝US$1の固定レートのため、商店の大小や営業形態を問わず、どこでも米ドルでの支払いができます。米ドルとベリーズドル混合でお支払いできますし、おつりが混ざって返ってくることもあります。
・ベリーズドルから米ドルへの両替は困難または不利なレートとなりますので、ベリーズドルはご滞在中に使い切ってしまうことをおすすめします。
・お持ちいただく米ドル紙幣は、細かい方が良いです。高額紙幣はその分のお釣りが工面できないという理由で断られることがあります。

チップ

・ポーター：1～2 米ドル／お荷物１個
・枕銭：1～2 米ドル／１泊
・ドライバー：10米ドル／日
・ガイド：20米ドル／日
オプショナルツアーなどでは、ツアー料金の 5％～10％がチップの目安となります。1～2米ドル程度ですと、かえって失礼になることがありますのでご注意ください。ガイドはチップがお客様の満足度の表示と感じていますので、義務ではありませんが良いサービスを受けたと感じたら、スムーズに渡せるように、あらかじめポケットなどに用意しておくのが良いでしょう。
・レストラン等：5％～10％程度
サービスチャージが含まれている店もありますが、クレジットカード払いであっても、離席時に5％～10％程度のチップを別途置いていくのがマナーとなります。

治安

・スリや置き引きには充分注意し、夜間の一人歩きはお控えください。

服装

・一年を通じて日本の夏の服装で特に問題ありません。ただし、12月～2月ごろの気候は朝晩で気温が冷えることや、エアコンが効きすぎている場所があるので、長袖シャツが一枚あると便利です。特に、サンイグナシオなどは朝晩冷え込む事があります。
・乾季は11月～4月、雨季は5月～10月と言われていますが、近年長雨が降り続き、1 月でもスコールが降る事がありますので、レインコートを着ると両手が空いて便利です。

持って行った方がいいもの

・虫よけグッズ
虫よけの薬は現地で売られていますが、効き目が強いため肌の弱い方はご注意ください。また、遺跡などに訪れる際は、蚊が多く発生している場所も多いので。薄手の長袖、ロングパンツ（白っぽい色が蚊に刺されにくい）がおすすめです。
・日焼け対策グッズ
紫外線が強いので、曇りの日であっても日焼け止めを必ずご利用ください。対策を怠ると腫れあがって病院に行くこともありますので、十分ご注意ください。
・雨具
一年を通してスコールが発生する可能性が高いので、傘やレインコートを用意しましょう。
・除菌ウエットティッシュ・除菌スプレー
食中毒などを防ぐことが出来ます。 ・胃腸薬、風邪薬、モバイルバッテリー　など

Visaの有無と手配

・日本人は滞在期間が90日以内の滞在は不要です。90日以上の滞在はベリーズ国内で延長ができます。

必要なワクチン接種

・入国時に必須となる予防接種はありませんが、黄熱病感染地帯から入国した場合予防接種証明書が必要になります。