アルゼンチン、一人旅におすすめの”秘境”観光4選

南米の国の中でも、豊かな自然が残り、また非常に文化の洗練された国であるアルゼンチン。”南米のパリ”の異名を持つ首都ブエノスアイレス、そしてイグアスの滝やパタゴニアなど多くの観光スポットがある魅力たっぷりの国です。しかし実は、そんなアルゼンチンにはまだまだ観光客にあまり知られていないとっておきの”秘境”がたくさあんあるんです。
そこで今回は、時間や日にちに融通の利きやすい一人旅の方に特におすすめの知る人ぞ知る観光スポットをまとめてご紹介します。

 

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イルーシャ村

イルーシャ村
まずはじめにご紹介したいのは、アルゼンチンの北部に位置する「ウマワカ渓谷」の岩間に挟まれた小さな村。その名を「イルーシャ」といい、日本のガイドブックにはほとんど載っていない秘境の村です。

「イルーシャ村」の一番のおすすめポイントはなんといっても2つの展望台から眺める絶景。
展望台はひとつは町の中に、もう一つは町から徒歩で往復3時間半ほどの山の中腹にあります。時間に余裕のある方はもちろんどちらも訪れるのがおすすめですが、町の中にある展望台からの景色だけでも十分「イルーシャ村」を満喫することができるでしょう。
展望台から眺める、谷の中にすっぽりとおさまった美しい村と周囲の雄大な自然のコントラストはまるでジブリ映画の世界観をそのままうつしとったかのようで、思わず目を見張ること間違いなしです。

また「イルーシャ村」は、世界遺産にも登録されている観光スポット「ウマワカ渓谷」の中心地ウマワカからバスで3時間ほどで行くことができます。バスはいくつもの丘を越えて進みますが、この道中、バスの車窓から眺める景色が2つめのおすすめポイントです。この景色は非常に美しいので居眠りをしていいまうなんてもったいない!雄大な自然を目の当たりにすれば、旅の疲れもほぐれることでしょう。

さらにさらに、より自然を身近に感じたいという方には「サニシドロ」までのトレッキングもおすすめ。
「イルーシャ村」から「サニシドロ」までは片道3時間前後で行くことができ、ゴツゴツとした岩の間を、時には川も越えつつ進んでいきます。途中ではロバの姿を確認できたり、コンドルが飛んでいる様子なんかも見られたりします。
「イルーシャ村」はまさに知る人ぞ知る秘境ですが、「ウマワカ渓谷」に訪れた際にはぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

 

エスメラルダ湖

エスメラルダ湖

次にご紹介したいのは、南極大陸に最も近い都市といわれる「ウシュアイア」近くの国立公園、「ティエラ・デル・フエゴ国立公園」の中心にある、「エスメラルダ湖」。”エスメラルダ”とは、スペイン語で”エメラルド色”を意味し、「エスメラルダ湖」はその名の通り水の色が美しい湖です。

「エスメラルダ湖」に訪れるなら、おすすめはなんといってもトレッキング。
「ウシュアイア」から北東約15㎞ほどのところに位置するティエラマジョール地域に到着したら、準備を整え、トレッキングで「エスメラルダ湖」へと向かいましょう。
「エスメラルダ湖」へは大体2時間ほどのトレッキングで行くことができ、あまりアップダウンのないなだらかな道が続きます。道中では雄大な自然を間近で感じることができるのはもちろんのこと、湿地帯ならではの希少な動物や植物の姿を見ることもできちゃいます。運が良ければキツネやコンドルを目撃することもできるので、その姿を探しながら足を進めてみてくださいね。

「エスメラルダ湖」のある「ティエラ・デル・フエゴ国立公園」付近は、年間を通して気温が低いため夏でも寒さ対策は必須。観光のベストシーズンは南半球の夏にあたる12~3月で、3~4月には見事な紅葉を楽しむこともできます。

 

クエバ・デ・ラス・マノス

クエバ・デ・ラス・マノス
世界遺産にも登録されている「クエバ・デ・ラス・マノス」は、スペイン語で”手の洞窟”という意味を持ち、その名の通り無数の手形が残されている遺跡。パタゴニア地方のピントゥーラス川渓谷に位置しており、洞窟壁画はテウェルチェ族の祖先によって9000年ほど前に描かれたものだといわれています。

無数の手形の遺跡ときくと、なんだかとても奇妙な感じがしますよね。一体なぜこのようなものが作られたのでしょうか。実をいうと、その理由は未だはっきりとはわかっていません。
聖地での成人儀礼とする説、雨乞いのためとする説、狩りの成功を祈る儀式のためとする説など様々な意見が唱えられています。
「クエバ・デ・ラス・マノス」に残されている手形の数はなんと800を越え、洞窟内に残されているにより、非常によい状態で保存されています。塗料には赤鉄鉱から採取したものが使われ、赤や白、黒など鮮やかで独特の色合いが特徴。これらがはるか9000年以上も前につけられたものだとは到底思えないほど、くっきりとした形が見て取れます。

「クエバ・デ・ラス・マノス」一番のみどころが、無数の手形であることに異論はありませんが、洞窟にはほかにも様々な絵や図形が描かれています。ネコ科などの動物類、狩りの様子を示したもの、幾何学的模様など多くが残されているので、そちらもぜひ観察してみてください。

「クエバ・デ・ラス・マノス」に行くためには、周辺の街からバスでの移動となります。どのルートを使っても、移動距離は長めなのでツアーなどに参加することをおすすめします。

 

カファジャテ

カファジャテ
アルゼンチンを訪れたからには美味しいワインを楽しみたい!そんなワイン好きの方には、迫力満点の岩々と世界一標高の高いブドウ畑、そしてボデガと呼ばれるたくさんのワイナリーで有名なサルタ地方の「カファジャテ」がおすすめです。

アルゼンチン北部地方には7つものワインの産地があり、北はサルタ州から南はフィアンパラ州まで各地に点在しています。その中でも特に有名なのが今回ご紹介する「カファジャテ」で、こちらでは緯度の高さから来る暑さと標高の高さから来る冷涼さが、ぶどう栽培にぴったりの環境をつくりだしています。
「カファジャテ」で栽培されているぶどうの品種は「トロンテス」というもの。「トロンテス」はジャスミンなどのフローラルな香りとフルーティーな香りに、スパイシーなニュアンスが加わった風味豊かな品種として人気を博しています。その他にも最近では「マルベック」、「カベルネソービニョン」、「シラー」などの栽培も行われています。

「カファジャテ」には、深い赤の看板が目印のたくさんのボデガ(ワイナリー)が立ち並び、徒歩で巡ることができます。たくさんのボデガを巡って、自分好みのワインを見つけてみるのはいかがでしょうか。

また、「カファジャテ」のボデガ巡りに訪れた際は、ぜひ周辺にそびえる迫力のある岩山、渓谷にも足を運んでみてください。サルタ州には観光客に人気の多くの渓谷があり、見ごたえのある自然が堪能できるはずです。

 

アルゼンチンを楽しもう

いかがだったでしょうか。今回は、数多くあるアルゼンチンの観光スポットのなかでも、一人旅におすすめの知る人ぞ知る観光スポットを厳選してご紹介しました。ぜひこの記事を参考にアルゼンチン旅行の計画を立ててみてください。皆様の旅が素敵なものになることを願っています。
Ooohでは、皆様一人ひとりのご要望に合わせた旅のプラン作りのお手伝いをさせていただいております。些細なことでも構いませんので、ぜひお気軽にご相談ください。

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