エクアドル、見どころ満載の観光スポット4選

赤道直下に位置し、アンデス山脈が中央を貫く南米の国、エクアドル。
高低差のある国土であることから多種多様な動物たちの住処となっており、雄大な自然を感じることができることから、観光客から支持を得ています。
そんなエクアドルですが、具体的にどのような観光スポットがあるのかと言われるとあまり思い浮かばない方も多いはず。そこで今回はエクアドル定番の観光スポットである「ガラパゴス諸島」や「キト」に加え、見どころ満載の観光スポットを厳選して紹介致します。

ガラパゴス諸島

ガラパゴス諸島

エクアドルの観光スポットといえば、まず「ガラパゴス諸島」を思い浮かべた方も少なくないのではないでしょうか。

世界自然遺産にも登録されている「ガラパゴス諸島」は、どの大陸にも接した歴史がなく、また多くの動物たちにとって天敵となるような大型の肉食哺乳類が生息していないことから、独特の生態系をもった動物たちの宝庫となっています。”ガラパゴスの主”と呼ばれるガラパゴス・ゾウガメや青色と赤色の足がトレードマークのガラパゴス・カツオドリ、赤い風船が印象的なグンカンドリなど「ガラパゴス諸島」でよく知られている動物たちは、いずれも島の環境に合わせて独自に進化してきたものばかりです。

また「ガラパゴス諸島」はイギリスの博物学者チャールズ・ダーウィンが進化論の着想を得たということでも知られる場所。ダーウィン財団によって「ガラパゴス諸島」に建てられた研究所は観光名所にもなっています。「ガラパゴス諸島」を訪れた際には、ぜひダーウィンに思いを馳せながら、たくさんの希少な動物たちと触れ合ってみてくださいね。

キト

キト

標高2850m、アンデス山脈の高地に築かれたエクアドルの首都「キト」は新大陸における宗教の中心地となった場所。
もともとは先住民族であるキトス族が築いた街があり、その後インカ帝国第2の都市として繁栄したものの、スペイン人による侵略が開始すると街は廃墟と化しました。スペイン人たちはその後多くの宗教建築を建設し、「キト」を拠点に南米各地にキリスト教を布教。バロック様式やスペイン伝統のムデハル様式が混ざりあった植民地特有のスタイルで建設された宗教建築物は今もなお街を彩り、観光スポットとしても有名です。ここでは「キト」を代表する宗教建築物と、その他の訪れるべきおすすめ観光スポットを紹介します。

(1)ラ・コンパーニア聖堂

ラ・コンパーニア聖堂

「ラ・コンパーニア聖堂」は現在も信仰の場としてキトの人々に愛されており、また観光客にも人気のスポット。
その理由は「ラ・コンパーニア聖堂」内の装飾にあります。入口の外観や岩で築かれた門の厳かな雰囲気とは対照的に、聖堂内に一歩足を踏み入れればそこには眩い黄金の世界が…!なんと聖堂内の内部には全面金箔が施されており、数百キロ(伝説では7トン)もの金が使われているといわれています。なかでも黄金に輝く祭壇はすばらしく、一生に一度は訪れてみたい聖堂です。

(2)バシリカ聖堂

バシリカ聖堂

「バシリカ聖堂」は「キト」旧市街の北端に建てられ、1892年に着工されて以来、現在も一部が未完成となっている教会。先住民族に言い伝えによれば、「バシリカ聖堂」が完成すると「キト」が滅びるともいわれており、完成させるわけにはいかないそうです。
「バシリカ聖堂」内部には美しいステンドグラスがあり、また聖堂の守り神としてイグアナやガラパゴス・ゾウガメなどエクアドル固有の動物たちが施されているというなんともエクアドルらしく、おもしろい聖堂です。
また専用のエレベーターを使って3階まで昇り、未完成の聖堂の屋根裏部分をくぐって外階段を上ると、そこには「キト」の人気スポットが一望できる素晴らしい眺めが…!
旧市街を訪れたらぜひ「バシリカ聖堂」に足を運んでみてくださいね。

(3)赤道記念碑

赤道記念碑

”エクアドル”とはスペイン語で”赤道”を意味しています。その名からもわかる通りエクアドルは赤道直下の国であり、「キト」にはそのことを示す「赤道記念碑」がそびえ立ちます。
「赤道記念碑」は高さ約30m、頂上に直径4.5mほどの地球を模した球形がのっているもの。記念碑からは北半球と南半球を分ける赤道をイメージする線が引かれています。多くの観光客がこの線をまたいで写真を撮るので、皆さんもぜひ記念に一枚撮影してみてはいかがでしょうか。

コトパクシ山

コトパクシ山

エクアドルで二番目に高い活火山として知られている「コトパクシ山」。
「コトパクシ山」は、アンデスの美しい山々のなかでも特に人気の山で、年間を通じて多くの観光客が訪れます。「コトパクシ山」の標高は5897mと富士山よりも高いのですが、4300m地点まで車で行くことができ、また首都である「キト」から1日のツアーで行けるので気軽に楽しむことができます。

「コトパクシ山」のみどころといえば、なんといっても氷河までのトレッキングと麓の湖まで自転車で下るダウンヒルのアクティビティ。多くの観光客もこれらを目当てにして「コトパクシ山」を訪れます。
標高4300m地点に車を停めたら、そこからトレッキングのスタート。1時間ほど登ると、厚い氷の層、氷河が目の前に現れます。氷河があるのは標高5000m地点なので、もしかしたら人生で一番高いところに登る機会になるかもしれません。つららを食べてみたり、氷河に触ってみたりして思う存分楽しんでくださいね。
氷河を満喫したら、いよいよ自転車でのダウンヒルに挑戦。大自然のなかを自転車で駆け抜けるのは想像以上に爽快で、登山の疲れを癒してくれます。澄んだ空気と美しい風景を堪能しているうちに、あっという間に麓の湖に到着です。山の麓にはランチやお茶を楽しめるレストランがあるので、そこで一日の思い出を振り返ってみるのもいいですね。

エクアドルを訪れたら、登山、トレッキング、自転車と盛りだくさんの「コトパクシ山」ツアーにぜひ参加してみてください。

グアヤキル

グアヤキル

エクアドル随一の商業都市であり、国内最大都市とも評される「グアヤキル」。
「グアヤキル」は海にほど近い港町で、美味しいシーフードが食べられるグルメの街であるとともに、カラフルな家々が連なるかわいらしい街という一面も持つ多彩な街です。
そんな「グアヤキル」には観光客に人気の観光スポットが目白押し。今回はそのなかでも代表的なスポットをいくつか紹介します。

(1)サンタアナの丘

 

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「グアヤキル」の観光スポットのなかで、最も人気で「グアヤキル」を代表する名所として知られる「サンタアナの丘」。「グアヤキル」のカラフルで美しい街並みを一望できるとして多くの観光客が足を運びます。
「サンタアナの丘」の頂上に行くために立ちはだかるのは444段もの石畳の階段。1年を通して温暖な気候の「グアヤキル」では階段を上るのは少し大変ですが、道の両側にはおしゃれなお土産物屋や飲食店が立ち並んでいるので、楽しみながら上ることができます。
そして階段を上りきると、そこには360°「グアヤキル」の絶景が。大きなグアヤス川や色とりどりの街並みはずっと見ていられる美しさです。

(2)マレコン2000

 

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「サンタアナの丘」を下りると、その目の前に続いているのは「マレコン2000」という川沿いの遊歩道。「マレコン2000」は多くの観光客そして「グアヤキル」地元民の憩いの場として知られていて、のんびりとした空気が漂っています。
観覧車やメリーゴーランドのある小さな遊園地、フードコート、そして博物館までそろっているので老若男女を問わず楽しむことができそうです。

(3)セミナリオ公園(イグアナ公園)

 

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「グアヤキル」の中心部にある「セミナリオ公園」。一見すると中南米によくあるただの公園のように見えますが、「グアヤキル」きっての人気スポットとして多くの観光客で賑わっています。
その理由は園内に大量発生するイグアナ!「セミナリオ公園」通称「イグアナ公園」では、なんとたくさんのイグアナと触れ合い、遊ぶことができるんです。イグアナなんて少しこわい…と感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、「セミナリオ公園」のイグアナはとても人に慣れているので親しみやすく、おすすめです。

エクアドルを楽しもう

いかがだったでしょうか。今回は「エクアドル 見どころ満載の観光スポット4選」と題し、数多くあるエクアドルの観光スポットのなかでも、特におすすめのスポットを厳選してご紹介しました。少しでも皆様の旅のお役に立てれば幸いです。
Ooohでは、皆様一人ひとりのご要望に合わせた旅のプラン作りのお手伝いをさせていただいております。些細なことでも構いませんので、ぜひお気軽にご相談ください。

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