カザフスタン旅行の準備!持ち物や通貨など

中央アジア5ヶ国のうちの一つであるカザフスタンは、1991年に旧ソ連邦から独立し、カザフ語とロシア語の2語が併用されています。独立直後は、旧ソ連末期の困難な経済の影響を受け1人当たりGDPも2,000ドルに満たない貧しい状況でした。しかし、中央アジアの中でも豊かな産油資源を持つため、その後原油価格上昇の恩恵を受け、今や1人当たりGDPが1万ドル前後となるほど経済発展を遂げました。今では中央アジア随一の裕福な国に位置付けられます。日本人にはまだまだ馴染みのない国かもしれませんが、魅力いっぱいの国カザフスタンについて知っておくべきことを今回はご紹介します。

カザフスタンの基本情報

国名:Kazakhstan/カザフスタン
正式国名:Republic of Kazakhstan/カザフスタン共和国
首都:ヌルスルタン(2019年に旧称のアスタナより改称)
国旗:通称なし(青地中央に金色の太陽と鷲、左端縦に鷲の翼と雄牛をモチーフにした文様)
国歌:我がカザフスタン

面積:272万5000km²(日本の約7.2倍)
人口:1860万人
民族:カザフ人、ロシア人
宗教:イスラム教、キリスト教
言語:カザフ語(国語)、ロシア語(公用語)
時差:マイナス3時間(カザフスタンが3時間遅れ)
電圧:220V
※日本は100Vのため「100-240V」と表記のない電化製品を使う場合は変圧器が必要。
コンセントの形状:C型
※日本はA型のため、日本の電化製品を使う場合は変換プラグ(アダプター)が必要。
観光ビザ:不要(観光目的で滞在30日以内に限る)

カザフスタン旅行のベストシーズンは?

世界で9番目の面積を誇るカザフスタンは広大で、地域によって差はありますが、内陸部は大陸性気候です。大陸性気候においては、雲が少ないので快晴の日が多くなります。日中は暑く、夜になると著しく気温が下がることが特徴です。
首都のヌルスルタンは北部にあり、冬は零下30℃まで下がるものの、夏は30℃近くまで上がり過ごしやすくなります。 観光の中心となる最大の都市アルマトイは、南部に標高が高く、冬は零下10℃まで下がります。

カザフスタン全体のベストシーズンは、春夏(6~9月頃)です。日中は日本と同じくらい気温が上がりますが、湿度が低いので過ごしやすいでしょう。しかし、朝晩は急に気温が下がることがあるので注意が必要です。

カザフスタン旅行に行くなら何泊?

観光するなら、首都ヌルスルタンと旧首都アルマトイの二大都市は外せません。日程に余裕がない方のために、それぞれの都市についてご紹介します。

首都ヌルスルタンは、なんと日本人が生み出した都市計画案を基に作られた未来都市で、人気の観光地です。あまり縁がないと思っていたカザフスタンと日本にこんな繋がりがあったとは驚きですね。ヌルスルタンには豪華な大統領宮殿や中央アジア最大規模のモスク「ハズィレット・スルタン・モスク」があり、2泊すれば世界自然遺産サリャルカまで足を伸ばすこともできます。
一方、カザフスタンの南の首都といわれるアルマトイには、ユニークなデザインのゼンコフ正教会や有名なシルクロードの一部があり、こちらも2泊ほどすれば巨大な渓谷チャリン・キャニオンやタムガリの考古的景観の岩絵群などの観光スポットも見てまわれます。
カザフスタンを弾丸で楽しみたいならどちらかの都市に2泊4日、じっくり名所を巡りたいなら両都市合わせて4泊6日以上はしたいですね。

カザフスタン旅行に行くなら「ツアー」or「個人」?気になる予算は?

日本からカザフスタンへ行くなら、ヌルスルタン・ナザルバエフ国際空港や、アルマトイ国際空港を利用します。残念ながら日本からの直行便はないため、ウズベキスタンやソウルなどで乗り継ぐ必要があります。格安なもので、アルマトイ行なら往復8万円前後、ヌルスルタン行なら往復7万円前後から購入できます。
カザフスタンのホテルは格安なものが多く、1泊3000円台でも十分ロケーションも環境も良いホテルに宿泊できます。7000円以上ならかなりグレードアップした高級感のあるホテルに宿泊でき、ちょっぴりぜいたくな気分を味わうことができますよ。
ホテル+航空券付きのツアーなら、3泊5日オールフリータイムで1名12万円台、2泊4日の観光地巡りのプランで1名20万円前後。治安に少し不安があるなら、日本語ガイド付きのツアーを選ぶと安心です。 個人手配で行くか、ツアーを選ぶかは予算や観光地などを比較して決めましょう。

カザフスタンカザフスタン旅行に必要な持ち物と服装は?

カザフスタンに旅行に行くとき、オススメの持ち物を紹介します。

(1)日焼け対策グッズ

カザフスタンはとにかく日差しが強い!帽子やサングラス、日焼け止めなど直射日光を防げる  ものを持っていきましょう。

(2)乾燥対策グッズ

現地は、湿度が低く乾燥しています。保湿クリームやリップクリームなどの皮膚ケアや、乾燥  から喉を守るためにマスクがあると安心です。

(3)変換プラグ・変圧器

カザフスタンの電圧は220Vなので、「100-240V」と表記のない電化製品を使う場合は変圧  器が必要です。 また、カザフスタンのコンセントの形状はC型。日本の製品はA型用なので、  変換プラグを持参しましょう。100円ショップなどで手軽に手に入るので忘れずに。

(4)SIM・ポケットwifi

首都のヌルスルタンやアルマトイのホテル・カフェなどではwifiが使える場所が増えてきてはいるものの、回線は遅めでまだ不安定。用意しておくと安心です。

(5)服装について

基本的に、春から夏は過ごしやすい気候です。しかし、天気によっては肌寒く感じたり朝晩は冷えたりすることがあるので、重ね着できる服を用意しておきましょう。冬は冷え込むので、厚手の防寒着が必要です。

カザフスタンの通貨は?物価は安い?

カザフスタンの通貨はテンゲです。1テンゲ=約0.24円(2020年4月)です。物価は、日本の8割程の値段です。例えば、ペットボトルの水(500ml)1本が約50円で手に入ります。ただ、物価は不安定で、変動が激しいようです。ヌルスルタンやアルマトイなど、都市にある大きなホテルではクレジットカードが使えます。それ以外は現金払いがほとんどです。

現地では、テンゲの他に米ドルを使うことができます。しかし、テンゲの方がレートが良いので、現地の空港に到着したら米ドルをテンゲに両替しておくと吉。また、「日本円→テンゲ」の両替ができません。あらかじめ、日本で円を米ドルに替えておいた上で、現地で「米ドル→テンゲ」に両替しましょう。また、カザフスタンにはATMがいたるところに設置されているので、VISAやMASTERカードを使って現地通貨で引き出すのも一つです。テンゲはマイナーな通貨なので、国外に出ると両替が難しくなります。帰国する前に、余ったテンゲ通貨をドルに戻しておくことをお忘れなく。

カザフスタンを楽しもう!

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