【シンガポール】海外旅行でおすすめのナイトスポットまとめ

キラキラと輝く夜景を眺めたり、クラブでアクティビティにすごしたり。シンガポールでの夜の楽しみ方はたくさんあります。
そこで今回は「【シンガポール】海外旅行でおすすめのナイトスポットまとめ」と題し、シンガポールのナイトライフを満喫できる観光スポットをご紹介します。

シンガポールってどんな国?

シンガポール

【基本情報】
・国名:シンガポール共和国(The Republic of Singapore)
・首都:シンガポール
・人口:563.9万 (2018年)
・面積:721.5km2(東京23区とほぼ同じ)
・通過:シンガポール・ドル
・時差:日本の-1時間
・言語:マレー語(国語)、英語(公用語)、中国語、マレー語、タミール語
・民族構成:中華系(74%)、マレー系(13%)、インド系、その他
・宗教:仏教、イスラム教、キリスト教、ヒンドゥー教など

【気候】
シンガポールは赤道に近い位置にあるため、1年を通して蒸し暑い気候です。そして熱帯モンスーン気候に属しているため、年中高温多湿。雨季と乾季に分けられ、スコールも時々あります。
観光のベストシーズンは気温は高く雨の少ない3〜10月です。

・乾季(2∼10月)
この時期の日中は太陽が真上から照りつけるまさに直火焼き状態で、ほとんど影ができないくらいです。気温は30~33度くらいですが、体感温度はそれ以上あるかもしれません。また、乾季は南国特有のスコールも多いです。急に空が暗くなったかと思うと、バケツをひっくり返したかのような土砂降りの雨が降ってきますが、1~2時間ほどで雨があがり、また太陽が照りつけるということが多いです。
・雨季(11∼1月)
雨季は、11月頃から翌年の1月頃までで、じめっとした曇りがちな日が続きます。雨季とはいえ、日本の梅雨のように朝から晩までずっと降り続くということはあまりありません。 最高気温が30度以下になることがあり、プールに入るには少し肌寒く感じることがあるかもしれません。雨季は折りたたみの傘を持ち歩くと良いです。

【行き方】
直行便と乗継便でシンガポールまで飛行機を利用するのが主な生き方です。シンガポール線は日本の主要な空港に就航していて、乗継を含めると多数あります。
直行便の場合、チャンギ空港まで成田空港から約7時間30分で行くことができます。乗継での行き方は、ジェットスター・アジア航空で台北経由、ジェットスター・アジア航空でマニラ経由があります。

 

シンガポールでおすすめのナイトスポット

(1)クラークキー(Clarke Quay)

クラ―キー

シンガポールの夜を楽しむなら外せないスポットです。シンガポール川のまわりにレストランやバー、クラブが多く集まっています。お店は昼間はカラフルな壁の色が印象的なクラークキーですが、夜の鮮やかにライトアップされた姿もまたオシャレ。
お店も川沿いにオープンテラスになった席を設けたり、と夜風を楽しみながらわいわいお酒を楽しめるようになっています。
ここでぜひ体験してほしいのが東端にある人気アトラクション、「ジーマックス・リバース・バンジー」です。最高速度200kmのスピードで地上から上空60mの高さまで一気に放り出されます。スリルを味わいたい人におすすめです。

住所:77 River Valley Rd, Singapore 179030

 

(2)ズーク(Zouk)

 

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1991年にオープンしたクラブの最前線をリードするアジア最大規模のクラブです。クラブ内は広く、大きく2フロアに分かれます。中でも、メインフロアは中2階からメインフロアを見下ろせるような立体的な構造になっています。メインフロアでは数多くの有名DJがいままでにプレイしています。

住所:3C River Valley Road, Clarke Quay, #01-05 to #02-06, The Cannery, Singapore 179022

 

(3)マリーナベイ・サンズ(Marina Bay Sands)

マリーナベイ・サンズ

はシンガポールのマリーナエリアにある東南アジア初の高級総合リゾート施設。3つのホテル棟やショッピングモール、ミュージアムなどがあり、ユニークな形をしていることでも有名です。夜はナイトクラブやバー、カジノを楽しむことができます。展望台からの夜景は言うまでもなくすばらしいですが、展望台に登らずともどのスポットから十分綺麗な夜景を眺めることができます。
夜はこのユニークな形の建物が夜空に浮かび、近未来のような風景を見られます。20:00と21:30(金・土曜は23:00も)に行われるレーザーショーは必見です。

住所:10 Bayfront Ave, Singapore 018956

 

(4)ガーデンズ バイ ザ ベイ (Gardens by the Bay)

ガーデンズ バイ ザ ベイ

マリーナ湾を見渡すことができる総面積100万m²の最新鋭の植物園です。巨大なツリー”スーパーツリー・グローブ”は、夜になるとイルミネーションでドレスアップされます。様々な曲が流れ、それとシンクロするようにイルミネーションの色や点滅が変化し、幻想的な光景を目にすることができます。
また、空中回廊 “OCBC スカイウェイ(Skyway)” もおすすめです。エレベーターで上がり、歩きながら絶景が楽しめます。

住所:18 Marina Gardens Dr, Singapore 018953

 

(5)オーチャードロード(Orchard Road)

オーチャードロード

シンガポール随一のショッピングストリートを誇るオーチャード・ロードは、高級からカジュアルまで様々なショップが揃っています。昼間はショッピングをする人でいっぱいですが、夜もナイトライフを楽しむ人たちであふれています。
またオーチャード ロードの脇にある側道に入れば、バーが立ち並ぶ美しいエメラルドヒルがあり、ショッピング街の喧噪から逃れることができます。

住所:2 Orchard Turn, Singapore 238801

 

(6)ナイトサファリ(Night Safari)

 

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シンガポール北部のマンダイレイクにある夜の動物園。ウォーキングトレイル(徒歩)とトラムサファリによる動物観察、動物たちによるショーを楽しめます。園内には約130種類、1000頭を越える夜行性の動物たちがいて、昼間はなかなか見ることのできないような自然に近い姿を目の前で見られます。
住所: 80 Mandai Lake Road, Singapore 729826

 

(7)シンガポール・フライヤー(Singapore Flyer)

シンガポール・フライヤー

シンガポールのスカイラインを彩る摩天楼の中にそびえ立つ巨大な観覧車、シンガポール・フライヤーは、シンガポールの雄大な景色を楽しめるアトラクションです。壁面はガラス張りになっており、360度の絶景を楽しむことができます。
さらに事前に予約をすれば観覧車のなかでディナーを楽しむことができます。

住所:30 Raffles Ave, シンガポール 039803

 

Ooohおすすめのプライベートツアー

Ooohがこれまでに提供したシンガポールのおすすめのプライベートツアーの一部をご紹介します。

  1. 世界一美しい!シンガポールの3つの動物園

 

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シンガポールでナイトライフを楽しもう!

いかがでしたでしょうか?
今回はシンガポールでおすすめのナイトスポットをご紹介しました。
ぜひこの記事を参考にシンガポールの夜を心ゆくまで楽しんでくださいね。
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