インド(バラナシ、アグラ、リシュケシュ、デリー)旅行記

長期休暇でインドへ行く機会があったので、チャット型海外旅行サービスの”Oooh”を使って行った各地の体験記を紹介します。

Ooohで旅行をした感想(まとめ)

  1. 旅程が決められたパッケージツアーと違い、自分たちの行きたいところに合わせて旅程が完璧に組まれていた
  2. 現地の移動計画と移動手段、レストランの手配を全てお任せできた
  3. 旅の最中でもチャットで連絡が取れ、急な相談や旅程変更など柔軟に対応してもらえた
  4. 毎日チャットで翌日の日程を連絡してくれたので滞りなく安心して旅行を楽しめた
  5. 日本人旅行者に合わせたアレンジのため、現地で手配された運転手やガイドの質も非常に高い
  6. 細かい質問 (夜行列車にご飯やシャワーがあるのかなど) にも現地を知るプロなのですぐにチャットで返事をくれた
  7. ここまで完璧な旅行なのに、代理店を通すより圧倒的に安い !

 

Ooohを使った理由

ネットや友人の話をもとに今回は8日間でバラナシ (Varanasi 日本ではベナレスとも言います)、アグラ(Agra)、リシュケシュ(Rishkesh)、デリー(Dehli) を周ることを考えていました。もともと自分で全て手配するつもりでデリー行きの航空券を取ったものの、よく調べてみるとインドは想定していたよりも都市間の移動距離が長く飛行機・車・夜行列車など何が最適な交通手段なのか調べるのが非常に手間でした。代理店で同様の旅程で相談してみましたが、リシュケシュは取り扱いがなく、フリーの日程で個人手配と言われてしまい困っていました

そこで知人に紹介いただいたOoohを使ってみることにしました。まずチャット画面で行きたい観光地と、予算、日数、また航空券は取得済みであることなど簡単な情報を送りました。するとすぐに、インド現地に住むオペレーター ラメシュさん(日本語ペラペラ)から全ての希望を叶えた旅程をご提示いただきました。

ラメシュさん

細かい要望を色々してしまったのですが、全て叶えてくださり完璧なプランでした
例えば、
・ヒンドゥー教の一大聖地バナラシとアグラのタージマハルは最も興味があったので英語ではなく日本語のガイドを専用に手配してもらったり、
・バラナシからアグラへの夜行列車が早朝着のみのためアグラのホテルでアーリーチェックインも手配してくれました。

ここまでワガママに応えてくれるサービスは他にないので、非常に助かりました。

7日間の間つきっきりの専用ドライバー、インド国内線のチケット夜行列車ガイドとホテルが全て込みで10万円/人格安価格でご提案いただいたのでこちらで予約することに決めました。

旅行スケジュール

ざっくりですが旅行の行程はこんな感じです。

  • 1日目
    インド到着
    空路で17時にデリー到着後、専用車にてホテルへ
  • 2日目
    デリー→リシュケシュへ移動
    朝食後専用車にてリシケシへ(専用車250キロ!!)
    午後は自由行動
  • 3日目
    ヨガ体験〜リシュケシュ観光
    朝食後にヨガ体験
    午後はリシュケシュの街を散策
  • 4日目
    バラナシへ移動〜ガンジス川見学
    早朝にデリーへ戻る(専用車250キロ!!)
    午後、空路でバラナシへ移動
    夕方にバラナシ到着後、送迎車でホテルへ移動
    夕方にガンジス川でお参り風景を見学
  • 5日目
    バラナシ観光
    早朝、ガンジス川で沐浴風景の見学
    午前、仏教の生誕地Sarnathの見学
    深夜、夜行列車でアグラへ向けて出発
  • 6日目
    タージマハル、アグラの市内観光
    早朝、アグラへ到着後、専用車でホテルへ移動
    午前、タージ・マハルの見学
    午後、アグラ市内観光
  • 7日目
    デリーへ移動〜帰国
    早朝、専用車にてデリーへ移動
    午後、デリー市内観光
    夜の便で日本へ

インドに向けて出発!

1日目

成田から直行便でデリー空港につきました。チャットで事前に話していたとおり、ドライバーさんは名前のプラカードを持って空港出口でお迎えしてくれました。専用車ではミネラルウォーターを毎日常備してくれていて、このあとの旅路では一度も水を購入する必要がありませんでした。インドの水は日本人がお腹を壊しやすいそうなので、この細かい配慮は非常に助かりました。

インド料理のLAZEEZ AFFAIRE

LAZEEZ AFFAIREの店内
LAZEEZ AFFAIREのカレー

空港から車で2時間ほどかけてホテルに到着し、30分ほど休憩したあとに夕食に出掛けました。ドライバーさんが連れて行ってくれたのはLAZEEZ AFFAIRE。高級感のあるインド料理屋さんで、早速カレーとナンを注文しました。初日の夕食としては、ローカル過ぎず、でもしっかりインド料理を味わえるお店で100点でした。

The Lalit ホテル

The Lalit ロビー
ベッドルーム

この日の滞在はThe Lalitです、非常に綺麗で文句一つ無い最高のホテルでした。

 

2日目

リシュケシュへの移動

この日の予定は専用車でヨガの聖地リシュケシュへ“250kmの移動”です。もともとの予定ではお昼ごろの出発という形だったのですが、チャットで相談し、急遽朝ごはんを済ませてすぐに出発し、デリーで買い物をしてからリシュケシュに向かうことにしました。この柔軟さもOoohの良さだと思いました。
ドライバーさんは約束した時間にきっかりと迎えに来てくれました

事前にインドの洋服やアクセサリーが購入できるお店に連れて行ってほしいと伝えてありましたのでドライバーさんのオススメのお店に立ち寄り、いくつかアクセサリーやインド綿の洋服を購入しました。ここでルンギ (腰に巻く布)も購入していたので、このあとの寺院観光で活躍しました。(寺院は場所によっては短パンNGのため)

Haridwarでの沐浴風景

250kmもの車の旅は不安でしたが、終始運転は安定していて快適でした。

途中、Haridwarという街でガンジス川の沐浴風景が車中から見え、思わずドライバーさんにお願いして立ち寄ってもらいました。こちらは観光地ではなく、非常にローカルな雰囲気の場所で沐浴をするために集まっている現地の人々で溢れていました。観光地ではないので少し治安も心配ということで、ドライバーさんが同行してくれ、安全に見学することができました。

Ganga Kinare ホテル

そこから数十分で、目的地のリシュケシュに到着しました。

この日と翌日の滞在はガンジス川が一望できるGanga Kinareです。

インドの方は日本人の我々に興味津々で、すごく物珍しそうに見られるのですが基本的に日本人が好きで、優しく話しかけてくれます。

ターリー料理のThe sitting Elephant

少しガンジス川沿いを散歩して、夜ご飯は口コミ評価の高いThe sitting Elephantで軽く済ませました。リシュケシュはヨガの聖地ということもあり精進料理が基本です。お肉やお酒は楽しめませんが、インドのローカル料理ターリーを楽しむことができました。

 

ヒマラヤから水が流れ込むガンジス川沿いは、空気がヒンヤリしていて、ホタルも飛ぶほど空気は澄んでいて、満月を見ながら夜の散歩を楽しみました。

 

3日目

ヨガ発祥の地でヨガ体験

この日は早朝からホテルが無料で提供してくれるヨガ教室に参加しました。(たまたま貸し切りで、友人と先生と私の3人でした。)
リシュケシュは”Yoga Capital of the World”と言われるヨガの発祥地です。あのビートルズも修行に訪れた地ということで、ホットヨガしかやったことのない私も、せっかくですので参加してみました。先生は丁寧に教えてくれたので全く初心者でも問題ありません。朝靄の中、だんだんと朝日が差し込む道場で、ガンジス川を横目にヨガをする最高に贅沢な時間でした。

リシュケシュ観光

ヨガを終えてホテルで朝食を済ませたあとはドライバーさんがお迎え、今日も時間通り。リシュケシュではガイドをつけていなかったのですが、ドライバーさんの粋なはからいで急遽ホテルのガイドスタッフさんがリシュケシュの観光に同行してくれました。

ガイドさんが多神教のヒンドゥー教について、ガンジス川の歴史について細かく説明してくれながら寺院や観光地を案内してくれました。

ガンジス川を跨ぐラクシュマン ジュラ(lakshman jhula)とラム ジュラ(ram jhula)という有名な橋の付近にはそれぞれ小物や洋服などを取り扱ったお店が多数あり、見るだけでも楽しめます。

観光が終わって、どうしてもビールが飲みたいという私達のわがままをドライバーさんが聞いてくださり、リシュケシュの外にあるレストランまで行ってキングフィッシャービールで乾杯しました。

帰り道では、この後行くタージマハル観光のために、インドの正装であるクルタパジャマを購入しました。こちらもドライバーさんが探してくれたお店で、格安でキレイな色彩のクルタパジャマを手に入れられました。

お祈りの儀式”アルティ”

夜はリシュケシュに戻り、アルティというお祈りの儀式を見学しました。ガンジス川付近の街では、毎日河に向かってお祈りの儀式アルティが行われます。お祭りのように活気に満ち溢れ、人々は母なる川に向かってサンスクリット語の詩とともにお祈りを捧げます。幻想的な光景で、宗教がインドの人々の生活に深く根付いていることを強く感じました。

 

4日目

早朝に出発し、バラナシへの国内線に乗るためデリーまでの陸路250kmを専用車で戻ります。お昼過ぎにはデリー空港へ到着し、空港でドライバーさんにしばしの別れを告げ、空港にチェックイン。1.5時間のフライトでバラナシに到着し、こちらでも別のドライバーさんが出迎えてくれました。

バラナシ観光

バラナシ空港から実際の観光エリアまではだいたい車で1時間ほどです。

バラナシはヒンドゥー教の一大聖地、世界の底と呼ばれ生と死が入り交じる街。ヒンドゥー教の人々にとってこの街で火葬され、ガンジス川に遺灰を撒かれることは人生最大の幸福です。彼らは現世の罪を洗い流し輪廻からの解脱を求めているからです。中にはこの街で物乞いをしながら死のみを待つ人も少なくないそうです。

 

田舎なので、町では裸足であるく人も少なくなく、馬車やリキシャが道を行き来し、牛やヤギ、鶏や猿などいろいろな動物を町中で目にすることができます。日本では考えられない景色に、まるでタイムスリップしたかのような不思議な感覚になりました。

ここバラナシの観光は本当に日本語のガイドさんをつけてよかったと思いました。物凄い数の人が集まるので、歩くのも大変で、自分たちだけで目的地までたどり着くのは至難の業だと思います。

 

ガイドさんは建物の屋上にある特等席を確保してくれていて、そこから迫力あるアルティを見学しました。逆にこの屋上でなければ、混雑しすぎて見学どころではなかったと思います。。。おそらく数万の人々がガンジス川岸沿いに集まり、その中心でバラモン(祭司)たちがガンジス川に祈りを捧げます。ヒンドゥー教ではガンジス川自体が女神ガンガーとして崇められており、バラモンの詩や音楽に合わせて手を打ったり声をあげたりして全員でお祈りをしていました。これが毎日行われているというのだから、、、日本では考えられない風習です。

 

 

アルティが終わると一斉にみんなが帰り始めます。
大混雑の中で帰りもガイドさんが我々を導いてくれ、タクシーも乗り入れられないほどの状況だったので自転車の人力車「リキシャ」で大通りまで移動し、無事ホテルに帰宅しました。

 

5日目

ガンジス川での朝の沐浴

この日はガンジス川の日の出と朝の沐浴風景を見るために早朝から出発しました。

ガイドさんの案内で、昨晩アルティを見学したあたりで、ガート(沐浴場)に降ります。 そこから小舟に乗って、ガンジス川から日の出と人々の沐浴風景を見学しました。夜とはガラリと変わって静かな雰囲気の中で、神に祈りを捧げながら水を浴びる人々の表情を間近で見学することができました。

日の出に照らされるガンジス川は、夜とは違った神秘的な雰囲気です。

バラナシのガンジス川沿いにはいくつかの火葬場があります。ガイドさんによると、薪での火葬は非常に高価らしくお金が無い人々は電気を使った火葬が一般的だそうです。インド中から毎日遺体が運び込まれ、ここで火葬された後にガンジス川に遺灰が撒かれます。現地での写真撮影は厳禁ですが、ガイドさんにお願いして近くまで行って見学することができました。
見学している最中も、布に包んだご遺体を運ぶ遺族の方々とすれ違いました。行く前は恐る恐るでしたが、実際は不思議と恐いという感覚は起こらず、神聖な雰囲気で、人間の生について色々と考える機会になったと思います。

仏教の4大聖地の一つ”サールナート (Sarnath)”

一旦ホテルに戻って朝食を取り、仏教の4大聖地の一つ、サールナート (Sarnath)に車で向かいます。仏陀(釈迦)が初めて説法を行ったとされる地です。ダメーク・ストゥーパという仏塔があり、仏陀の遺骨が埋葬されています。

ヘナタトゥー体験

一通り見学を終えてから、ヘナタトゥーを試してみたいという我々の希望を聞いて、ガイドさんが道端で営業しているヘナタトゥー師の女性を紹介してくれました。ヘナタトゥーはヘナという葉っぱの粉末で皮膚の表面を一時的に染めるタトゥーです。お守りのようなもので幸運のおまじないや魔除けになるとのことです。私達は100ルピーでインドの国家であるハスの絵を描いてもらいました。(本来ヘナタトゥーは女性がするものみたいです、、。)

Royal Family Restaurant

その後お昼ごはんを食べにRoyal Family Restaurantへ。ここのバターチキンカレーは安定で、お腹いっぱい食べました。

アーユルヴェーダ体験

アグラへの夜行列車の時間が22時発なのでだいぶ時間があり急遽ガイドさんにお願いして、アーユルヴェーダを予約してもらいました。アーユルヴェーダはインドの医学療法の一つです。いろいろな手法があるようなのですが、僕らは全身のオイルマッサージに加えてシロダーラと呼ばれる施術をしてもらいました。額にヒンヤリとするオイルを垂らすことで、中枢神経の緊張を緩和させ脳をリラックスさせる効果があるそうです。2時間ほどで6000ルピーだったので少し高い気もしますが、しっかりした施術で疲れも癒やされ大満足でした。

それでもまだ時間が余っているということで、ガイドさんはシルク製品の工場に私達を連れて行ってくれました。実際に上質なシルク製品がその場で安く買えるということで、友人も私もついついたくさん購入してしまいました。

夜行列車でアグラへ出発

ホテルでシャワーを浴びて、アグラの夜行列車に乗るために駅に向かいます。
駅がある場所は少し郊外に出るため、治安が良くないそうです。このあたりまで来ると標識も英語表記がなくなり、日本人は全く見かけませんでした。日本と異なりチケットがなくてもホームに降りられるのでドライバーさんは列車の入り口まで送ってくれました。遅い時間だったこともあり、このときは一際ドライバーさんが頼もしく感じました。

夜行列車の種類はMagadha Express という一級車を手配してもらいました、狭い部屋に2段ベットがあるだけの簡易な列車です。

 

6日目

列車はバッグを置くと結構狭かったですが、疲れもあり夜は熟睡してしまいました。インドの寝台列車は停車時間も5分くらいと短めで、到着のチャイムやアナウンス等もないので予定時刻の30分前にはアラームをかけて窓から言われていたTundla駅に到着するのを待ちました。これはOoohのチャットでラメシュさんから前日に念押しされていたので、助かりました。こういった日本人の普段の感覚を理解した上で注意事項を伝えてくれる点も、プロフェッショナルだと感じました。

到着は朝の6時半、列車を降りるとすぐのところに、デリー・リシュケシュの旅を共にしたドライバーさんが待っていてくれました私達の到着時刻に合わせて、わざわざデリーから迎えに来てくれたそうです

宿泊先のJaypee Palaceまで車で40分ほど、事前にラメシュさんに相談していたアーリーチェックインも無事できたので、荷物を置いて、軽くシャワーを浴びて朝食を取りました。

タージマハルの見学

タージ・マハール
アグラ城
アクバル廟

その後はいよいよタージマハルの向けて出発。こちらでも日本語のガイドを手配いただいていたので、歴史的な背景も含めて説明いただきながら、タージマハルアグラ城アクバル廟などを見て廻りました。タージマハルではガイドさんがプロのカメラマンを現地でアレンジしてくれ、リシュケシュで購入したクルタパジャマを着てプチ撮影会をしてもらいました。撮ってもらった写真はDVDに焼いて最終日に渡してもらいました

タージマハルが大理石で建てられていることもあり、アグラでは大理石のお土産が有名のようです。ガイドさんに工芸品の工場に連れて行っていただき、安い値段で質の高い大理石のプレートをお土産に購入しました。

 

7日目

最終日は陸路で5時間ほどかけ、デリー空港に向かいます。デリーで買い物をする時間があったので、ドライバーさんにセントラルコテージインダストリーエンポリウム(Central Cottage Industries Emporium)ハウスカスビレッジ (Hauz Khas Village)に寄ってもらいました。

セントラルコテージで購入したお土産

セントラルコテージは物凄い種類の土産物がとってもお手頃な価格で購入できます。人にあげても喜ばれそうなお皿や工芸品が置いてあり、お土産選びに困ったらぜひ寄ってみると良いと思います。

ハウスカスビレッジ

ハウスカスビレッジはインドの代官山と言われるエリアとのことでしたが、たしかにとてもおしゃれな絵画やアクセサリー、インテリアなどの並べたお店や、カフェが点在していました。セントラルコテージと比べ、自分用に少し贅沢でお土産を買いたい方にはとてもおすすめです。

この日はインドの独立記念日ということで、旅行中とてもお世話になったドライバーさんにガンジーが描かれたビンテージポスターをAll Artsという店で購入してプレゼントしました。喜んでくれたドライバーさんと写真を撮り、空港でお別れをしました。

最後にドライバーさんと記念撮影

旅行手配いただいたラメシュさん、ドライバー、ホテルのスタッフの方々本当にいい旅ができました!

ありがとうございました!

 

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2019年9月1日執筆

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