インド、デリーのおすすめ王道観光コース

日本の約9倍の面積を誇る広いインドは、人種も言語も歴史も様々。中でもデリーはインドの首都として栄え、大きく3つ、オールドデリー・ニューデリー・サウスデリーに分かれます。オールドデリーは昔ながらの雰囲気が残る街で、ニューデリーは開発によって進化し続ける街、サウスデリーは新しい観光スポットや世界遺産が点在する街となり、見どころたっぷりです。今回はそんなインドのデリーのおすすめ王道観光コースをご紹介致します。

1.インド デリーについて

日本からのアクセス・・・成田から直行便で約9時間。バンコクやシンガポール経由の乗り換え便も。
ビザ・・・入国にはビザが必要で、パスポートの残存有効期限は6ヶ月以上。
通貨・・・ルピー。Rs.1(1ルピー)約1.6円
チップ・・・サービス料が含まれている場合は不要。含まれていない場合は10%程が相場ですが必須ではありません。
宗教・・・国民の約80%がヒンドゥー教、14%がイスラム教。
時差・・・日本より3.5時間遅い。日本が正午の時、インドは午前8時30分。

2.インド デリーのベストシーズンは?

デリーは大きく乾季(11〜3月)と雨季(4〜6月)の2つのシーズンに分けられます。12〜2月は最高気温が25度前後と過ごしやすくベストシーズンと言えるでしょう。ただ、12~1月は濃霧が発生しやすく飛行機が欠航となることもあるため注意が必要です。朝晩もかなり冷え込むので防寒対策も忘れずに。4〜6月は気温が40度を超えることもありとても暑い時期です。7〜9月は非常に雨が多くなります。

3.インド デリーのおすすめ王道観光コース

サウスデリー

■世界遺産!ヒンドゥーとイスラムの融合「クトゥブ・ミナールと複合建築群」


Photo by Arun Anoop on Unsplash

インド最古のイスラム遺跡群とされる歴史的建造物が残る場所。イスラム教徒がヒンドゥー教徒に勝利した際に記念として建てられた、とっても大きな尖塔(クトゥブ・ミナール)が最大の見どころです。クトゥブ・ミナールは、高さ72.5mとインドで最も高い尖塔で、全部で5層となっていますが3代の手によって長い年月をかけて造られました。中は369弾の階段となっており、かつては登ることができましたが、現在は封鎖されています。

敷地内には、アラーウッディーン廟やイルトゥミシュ廟、イマーム・ザミン廟などのお墓や、庭園、17世紀経った今でも錆びずに残る鉄塔など、何世紀にも及ぶ歴史が詰め込まれた遺跡群となっています。

クトゥブ・ミナールと複合建築群

住所:Mehrauli, New Delhi, Delhi
営業時間:日の出〜日没まで
アクセス:コンノートプレイスから車で40分
入場料:Rs.600
ビデオ持込み料やトイレ使用料は別途必要

■世界遺産!タージ・マハールの原型となった「フマユーン廟」


Photo by Dewan Salimuddin Ahmed on Unsplash

広大な庭園にそびえ立つ大きなフマユーン廟。中央にはフマユーンが眠るお墓があり、その周りには王妃や、その子孫が眠る部屋があります。タージ・マハールの原型となったとされるフマユーン廟は、ペルシア様式とインド様式の建築様式が融合したムガル建築でできており、傑作とされています。

フマユーン廟を取り囲む庭園はペルシアが起源とされる正方形の庭園で、一面に敷かれた芝生が小さな正方形に分割され、どこから見ても同じ形に見える四分庭園となっていて、これもまた見どころです。庭園の外にも、ブ・ハリマ廟やイサ・カーン廟、アフサルワーラー廟など長い歴史を持つ建物が多く建てられています。

フマユーン廟

住所:Mathura Road Opposite, Hazrat Nizamuddin Aulia Dargah, Nizamuddin, New Delhi
営業時間:日の出〜日没まで
アクセス:コンノートプレイスから車で15分
入場料:Rs.600
ビデオ持込み料は別途必要

ニューデリー

■二重マルの形に店舗が並ぶ「コンノート・プレイス」

コンノート・プレイスはおしゃれなレストランやショップが並ぶ観光スポット。イギリスの植民地時代に都市計画として造られた場所で、中央のセントラルパークを軸に、二重の円を描くような作りになっています。それぞれ、インナーサークル、アウターサークルと呼ばれ、道の真ん中は車も走るほど広い敷地なので町歩きをするだけでも楽しめるでしょう。露店や売店も出ていますよ。

コンノート・プレイス

住所:Unnamed Road, Rajiv Chowk, Connaught Place, New Delhi, Delhi
営業時間:店舗によって異なる
アクセス:Barakhamba Road Metroから徒歩すぐ

オールドデリー

■14年で建てられたインド最大級のモスク「ジャーマー・マスジッド」


image by jusch from Pixabay

オールドデリーにあるジャーマー・マスジッドは、1644年から14年もの歳月をかけて建てられたインド最大級のモスクです。ムガル様式建築の代表で、シンボルとなる2本の尖塔が特徴的。尖塔は全長40mにもなり、南側のみ中に入ることができ、デリーの街を一望できます。

モスクの正面前には湖があり、イスラム教徒の人々はここで手や足を洗って清めてから中に入ります。モスク参拝時には、肌の露出が多いと入れないため服装には気をつけましょう。また、土足での入場もできません。入り口で靴を脱いで入りますが、心配な場合は袋に入れて持ち歩きましょう。

ジャーマー・マスジッド

住所:Jama Masjid Rd, Jama Masjid, Chandni Chowk, New Delhi, Delhi
営業時間:8:00-19:00(金曜は8:00-11:30,冬季は8:00-17:30)
アクセス:ラール・キラーから徒歩15分
尖塔入場料:Rs.100
カメラやスマホの持込みは別途料金が必要

■世界遺産!赤茶色のお城「ラール・キラー(レッド・フォート)」

ラール・キラーも、ジャーマー・マスジッドと同じくムガル様式建築の代表で、ムガル帝国5代皇帝が要塞として建築させたお城です。こちらは世界遺産に登録されており、広大な敷地内には、真珠モスクと呼ばれる大理石でできた寺院やディワニ・カースと呼ばれる密談が行われた建物など見どころスポットが点在しています。あらかじめ地図を見て、まわるところの目星をつけると良いでしょう。中には天井の高い、広々とした休憩スペースも作られています。売店などがないため、水の持参を忘れずに。

ラール・キラー(レッド・フォート)

住所:Netaji Subhash Marg, Lal Qila, Chandni Chowk, New Delhi, Delhi
営業時間:日の出〜日没まで
音と光のショー:ヒンディー語19:00-20:00,英語20:30-21:30
アクセス:ジャーマー・マスジッドから徒歩15分
休み:月曜
入場料:Rs.100
音と光のショー:平日Rs.60、休日Rs.80
カメラやスマホの持込みは別途料金が必要

4.まとめ

今回はインド デリーのおすすめ王道観光コースをご紹介致しました。この他にもまだまだ書ききれないほどたくさんの観光スポットやオススメのレストラン、ショップ、アクティビティなどがあります。Ooohでは、現地の旅のプロがあなたの希望に沿った旅行プランをチャットで簡単ご提案致します。もちろん無料ですのでお気軽に相談してみてくださいね。

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