コロンビア旅行で訪れたい博物館、美術館、世界遺産、映画ロケ地まとめ

美しいカリブ海のビーチから始まり、壮大なアンデス山脈の風景、そして熱帯雨林が待ち受けています。エメラルドや金などの宝石も豊富に産出される国、コロンビア。

カルタヘナやメデジンなどの歴史的な都市は、カラフルな建物や独自の文化が魅力的です。

中には、現代アートやデザインのムーブメントも息づいています。コロンビアを訪れることで、多彩な魅力に触れ、驚きと感動に満ちた旅を楽しむことができます!

今回はそんなコロンビアの博物館、美術館、世界遺産、映画ロケ地について詳しく紹介します!
是非最後まで読んでみてください!

博物館

ゴールド博物館(Museo del Oro)

 

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コロンビアの首都ボゴタにある素晴らしい博物館です。この博物館は、コロンビアの先コロンブス期からの美しい金製品のコレクションを展示しています。

ゴールド博物館の展示には、装飾品、宗教的なアーティファクト、装身具、器、武器など、さまざまな金製品が含まれています。これらの作品は、先住民族の文化や宗教、社会的な意味を反映しており、コロンビアの歴史と文化に深い洞察を提供しています。
博物館内では、展示されている作品だけでなく、金の加工技術やコロンビアの先住民族に関する情報も学ぶことができます。

住所: Cra. 6 #15-88, Santa Fé, Bogotá, Cundinamarca, コロンビア

営業日: 火曜日−土曜日 9:00-18:00
日曜日     10:00-16:00
月曜日定休日

美術館

ボテロ美術館(Museo Botero)

 

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コロンビアの首都ボゴタに位置する美術館で、有名な画家・彫刻家フェルナンド・ボテロの作品を中心に展示しています。
ボテロ美術館は、フェルナンド・ボテロ自身が寄贈した作品を中心に、彼の独特なスタイルで描かれた絵画や肥満体の人物をテーマにした彫刻などを展示しています。
フェルナンド・ボテロの作品は、実在の人物や物体を誇張されたスタイルで描くことで知られています。肥満体の人物や豊かな色彩が特徴的であり、ボテロ独自のアートスタイルを楽しむことができます。
また、ボテロ以外のアーティストによる国際的な美術コレクションもあります。
また、美術館の建物自体も美術作品のように見える特徴的なデザインを持っています。美術館の外観も内装も、美術作品と一体化している印象的な場所です。
そして、ここは一般の入場料が無料です。多くの人々が芸術を楽しむ機会を手に入れることができます!

アクセス: ボゴタの歴史的な旧市街地に位置しています。他の観光スポットやレストランとも近く、観光客にとって便利な立地です。

住所: Cl. 11 #4-41, Bogotá, コロンビア

営業日: 水曜日-土曜日 (月曜日) 9:00-19:00
日曜日         10:00-19:00
火曜日定休日

カルタヘナ現代美術館(Museo de Arte Moderno de Cartagena)

コロンビアのカルタヘナに位置する美術館です。この美術館は、現代アートの展示を通じて芸術文化を楽しむ場所として知られています。展示されている作品は多岐にわたり、さまざまなスタイルやメディアのアートを鑑賞することができます。

住所: Cl. 31 #69b69, El Centro, Cartagena de Indias, Provincia de Cartagena, Bolívar, コロンビア

営業時間;火曜日−日曜日 11:00-18:00
月曜日定休日

 

世界遺産

カルタヘナの歴史地区

カルタヘナは、スペイン統治時代の建築や城壁、要塞が残る歴史的な港町です。その美しい建築物と歴史的価値が評価され、世界遺産に登録されています。

タイロナ国立公園

 

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タイロナ国立公園は、美しい自然景観と古代都市跡が広がる地域です。ここには有名な「失われた都市」として知られるシウダド・ペルディダ(失われた都市)も含まれています。

キャノ・クリスタレス

キャノ・クリスタレスは、美しい川の中に形成される独特の自然景観で知られており、世界遺産に登録されています。

映画撮影地

コロンビアは、その多様な自然景観や都市の美しさから映画の撮影地として人気があります。コロンビアでよく使われる映画の撮影場所をいくつか紹介します!

カルタヘナ

カルタヘナの歴史的な旧市街や城壁、カリブ海の美しいビーチなどが映画のロケ地として利用されることがあります。映画「ナルコス」の一部シーンもここで撮影されました。

メデジン

メデジンはコロンビア北西部にあるアンティオキア県の県都です。

コロンビア第2の都市で、現代的な都市景観が魅力です。映画「ナルコス」の主人公パブロ・エスコバルの故郷でもあり、撮影の舞台になることが多いです。

タイロナ国立公園

古代都市跡や美しい自然景観があり、アドベンチャーや歴史的な映画の撮影場所として利用されることがあります。

アンデス山脈

コロンビアはアンデス山脈に位置しており、美しい山々や風景が映画の撮影に使用されることがあります。

【実際にどんな映画で使われたのか?】

ナルコス (Narcos)

『ナルコス』(Narcos)はアメリカ合衆国で製作されたドラマです 。ネットフリックス制作のオリジナルドラマ で、コロンビアでアメリカ合衆国に麻薬を供給する麻薬組織とアメリカから派遣された麻薬取締捜査官達の戦いを実話に基づいて描くで、カルタヘナ、メデジン、ボゴタなどが撮影ロケーションとして使用されました。

ノクターナル・アニマルズ (Nocturnal Animals)

2016年のアメリカのドラマ・スリラー映画です。このスリリングな映画では、コロンビアの風景が一部で使用されました。

 

エリン・ブロコビッチ (Erin Brockovich)

2000年製作のアメリカ映画です。アメリカ製海岸を拠点とする大手企業から、環境汚染に対する史上最高額の和解金を勝ち取ったエリン・ブロコビッチの半生を描きます。コロンビアのバリオ・エスパーニャ地区が、一部で撮影ロケーションとして使用されました。

コロンビアの様々な場所を背景にして制作されており、その美しい景観や独自の雰囲気が映画をさらに魅力的にしています。
映画のロケ地に興味のある方は是非訪れてみてください!

コロンビア観光の際に気をつけたいこと

安全に注意

一部の地域では治安の面で注意が必要です。特に大都市の中心部や観光地での盗難や詐欺には警戒が必要です。貴重品を目立たないようにし、公共の場での注意を怠らないようにしましょう。

地元の文化を尊重

コロンビアは多様な文化を持つ国です。地元の習慣や文化を尊重し、敬意を払いましょう。特に宗教的な場所や伝統的なイベントでは、適切な服装と態度を心掛けましょう。

飲食物に注意

水道水は飲まないようにし、生水を使用した飲食物にも注意が必要です。衛生面に気を付け、信頼性のある飲食店を選ぶようにしましょう。

公共交通と交通ルール

公共交通機関の利用時には、混雑や乗り物の状態に注意を払い、貴重品をしっかり管理しましょう。また、現地の交通ルールに従って行動することが大切です。

コロンビアで素敵な思い出を作ろう!

いかがでしたか?

今回は、「コロンビア旅行で訪れたい博物館、美術館、世界遺産、映画ロケ地まとめ」を紹介しました。

コロンビアには魅力あふれる観光地や夜も楽しめるスポットが沢山あります。そして、ゴルフを楽しめるスポットもたくさんあります。これを機にぜひ海外でのコロンビア旅行の計画を立ててみてください。

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